体験談の記事一覧

麻美 山口もえ似の28歳

山口もえ似の新婚半年の新妻です。
実は新婚早々に、義理の父に犯されてしまったんですよ。
今、夫の両親と同居しているのですが、その晩は義母が婦人会の旅行に出かけ、夫は接待で帰りが遅かったんです。

「麻美さん・・背中を流してあげようかな」
私が一人でお風呂に入っている時に、義父が浴室のドアを開けて顔を覗かせたのです。
「いいえ・義父さま・結構ですからぁ・・」
「なあに遠慮せんでも・娘みたいなもんだから・」
お義父様は私の声を無視して、ズカズカと浴室の中に入ってきます。
しかも、もう全裸だったんですよ。

「やだあ・・お義父様・・」
私は思わず両手を広げて顔を隠したのですが、ちゃっかりと指の間からお義父様の下半身を見ちゃいました。
だって、正直言って、少し興味があったんですもの。

ダランと垂れ下がったオ・ンチ・は結構大きくて、思わず目を見開いちゃいました。
主人の物よりも、なんだか大きい感じがして・・・。

「さあさあ、上がって・・」
お義父様ったら湯船の中から私の体を引っ張り出して、流しの椅子に私を座らせようとするんです。
「やだ・・そんな・・遠慮します・・」
私は何とか左手に持ったタオルで下半身を、右腕で胸を隠しながら、お義父様のされるままに椅子に腰掛けざるを得ませんでした。

「麻美さん・・綺麗な肌をしてますな・・・・ううん・・ツルツルしてる・・」
お義父様は右手に持ったタオルで私の背中を擦りながら、遊んでいる左手でも私の体を摩り始めます。

やがてタオルを持った右手が私の体の前に回りこんだと思うと、ゆっくりと下へと進んできます。

「ああ・お義父様・・そこは結構ですから・・」
私は手で大事な部分を隠そうとするのですが、
「なあに、遠慮しなくても・・」
私の手を押し退けながら、強引に私の敏感な部分を摩り始めます。

そして、私の神経がついつい下半身に集中して、すっかり無防備状態になってしまっていたオッパイをお義父様の左手が弄り始めます。

「ああ・お義父様・・だめ・だめ・だ・め・で・すう・・」
ああ、私って、本当はいけない女だったんですね。
だめ、だめって言いながらも、お義父様の微妙な手の動きにだんだんと感じ始めちゃっていたんです。

「初めて麻美さんも見た時からあんたを抱きたいと思って狙っていたんだよ、今夜やっとチャンスが来たんだからな、たっぷりと可愛がってあげますから・・」
お義父様は私の耳元で、甘い言葉を囁きながら、耳からうなじに掛けて、ゆっくりと舌を這わせます。
その間も右手であそこを愛撫され、左手ではオッパイをモミモミされて、私はすっかり感じてしまったんです。

「麻美さん・・そろそろ・いくよ・・」
そのまま湯船に手を付く格好を採らされた私は、自分から脚を開いてお尻を突き出していました。
それから、お義父様は私のお尻を抱え込むと、私のあそこに硬くなったオ・ンチ・を宛がいながら、焦らすように直ぐには挿入してきません。

若い時から遊び人だったらしく、義父様は女の扱いになれているようで、SEXに淡白な主人とは違って、その抜群のテクニックに私は、もうメロメロ。

「ああん・・お義父様の意地悪うぅ・・早くうぅ・・」
私は思わずお義父様を振り返りながら、突き出したお尻を左右に振りました。

「可愛い顔をして・・麻美さんも結構好き者だったんだな・・」
お義父様はいやらしい口調で呟きながら、ゆっくり挿入してきました。

「おとうさま・・いいわ・いい・・」
私は思わず甘い声を上げていってしまったのです。

それからは、主人とお義母さまの目を盗んでは関係を続けています。

明日も又、主人は出張で、お義母さまは音楽会に御出掛けでお帰りは遅くなりそうです。
「麻美さん・・明日の夜は又二人きりじゃな・・」
お義父様はニヤニヤしながら私の顔を見つめます。
「・・・そうですね・・」
そう答えながら、私のあそこはもう既に濡れ始めていました。

家庭開放(4)

「パパ・・・」

「悪い子だ、由紀。そんなにいやらしいことをどこで覚えたんだ?」

由紀は戸惑っていた。その状況に、ではなく、自分の体に起こっている変化に。

母が再婚相手として選んだこの男性は嫌いではなかった。むしろ若くて容姿の整った

父に、自分の同年代の男の子とは違う大人の魅力を感じ、男性として意識していた。

その父、高雄になじるような言葉を投げかけられるとその度に女性器の奥から

熱い液がほとばしってくるのだ。

「ん・・・・」

どろっと流れ出る愛液の感覚に痺れ、由紀は小さく鳴咽する。

高雄はそれを見逃さなかった。

そして、由美子の血にあるマゾの性が同じく由紀にもあると確信した。

「どうしたんだ?由紀」

高雄は口の端をわずかに上げながら答えようのない質問をわざと投げかける。

「ご、ごめんなさい、パパ」

頭に浮かんだのは謝りの言葉しかなかった。混乱した頭では他に何も浮かぶはずもなかった。

由紀は恥ずかしで、顔を伏せたままだ。

「こんなに・・・水溜まりみたいだ、はしたないな、由紀」

高雄はその場にしゃがむと、由紀の股間から落ち、小さく広がっているそれを

指ですくって見せ付けながら言った。

「・・・・んぅ・・・」

羞恥心からじわっと涙が湧き出て、目の前がぼやける。

どうして、パパはこんな恥ずかしい目に合わせるの?

それより何より、どうして私はこんなに濡れてしまっているの?

頭の中で自問自答する。

私は・・・私は・・・・

「いやらしい子だ、ほんとに。」

頭の中で考えていたことに父の言葉が重なる。

由紀の中で、一つの答えがはっきりと出た。

(私はいやらしい子なんだ)

答えにたどり着いた刹那、高雄が自分のあごを持ち、顔をぐいと持ち上げると

口と口を合わせ、舌を差し込んできた。

「ん・・・・」

舌が口の中に入り込み、自分の舌に絡み付く。かと思えば、優しく歯の付け根を

舐める。唇を這っていたと思った舌が次にはまた口の奥深くに入り込む。

ファーストキス。由紀にとって、初めての男性だった。

しかし、初めてにしては余りにも激しすぎるそのディープキスは

そんなことを考えていられなくなるくらいに、由紀の思考をとろかしていった。

「んふぅ・・・・」

高雄の口が離れた瞬間、由紀は大きく息をついた。

「ふふふ、由紀。キスの間は鼻で息をしてていいんだよ。」

高雄は純粋にキスに一生懸命な由紀を可愛いと思った。

「あ・・・はい・・・パパ。次からはそうするね。うふふ」

「次・・・?」

高雄は意地悪な笑みを浮かべながら聞き返す。

「あ・・・!」

はっと一瞬我に返り、次を期待していることを思わずもらしてしまった事に気付いて、

由紀は顔を赤くしてまたうつむいた。

「次が欲しいのか・・?」

高雄は言うなり、寝間着の上からまだ膨らみきってない胸を掴んだ。

「ん!やっ・・・!」

「どうなんだ?」

右手で左の胸を優しく揉み上げ、首筋に断続的にキスを与えながら囁く。

由紀は小さな雷が襲ってくるような甘い感覚に打ち震えた。

首筋と胸の刺激が背骨を通り、女の一番大事な部分に蓄積されていくような、そんな気がした。

「んんん・・・、駄目ぇ・・・パパ・・あ・・」

なんとも言えないやるせなさがどんどん股間を中心に体中にあふれてくる。

言葉では一応拒否の姿勢を取っているが、高雄は羽交い締めにしているわけでもなく

突き飛ばそうと思えば簡単にそうできる。本当に拒否はしていないのだ。

それどころか由紀の体はどんどん受け入れる体勢が整いつつあった。

(後一息だな)高雄は焦らず、ゆっくりと由紀への侵略を進めることにした。

胸のボタンをゆっくりとはずし、服をはだけさせると直に胸に触る。

「あん・・」

ひんやりとした手の感触に由紀は小さくうめく。

掴んで揉むには小さい胸を高雄は撫でさするように愛撫する。

「ん・・・はぅん・・・あ・・・」

自分で触る時では考えられない快感に、はしたないと思いながらも

自然と声が湧き出てしまう。

「だめ・・・パパ・・・変に・・ん!・・なっちゃうぅ・・・」

「何が変なんだ?言ってごらん?」

「だって・・・こんな、いけないことなのに・・・はぁっん!」

高雄は大きくなっている乳首をつまんで捻るように刺激をする。

「いけないことなのに?なんだい?」

「・・・ん・・・あん!そ、そんな・・・ことしたら・・あ」

「なんだい?言ってごらん」

「・・・もっと・・・して欲しくなっちゃう・・・」

ついに由紀が陥落した。

高雄は男を知らない女を征服した悦びから、沸き上がってくる興奮を押さえながら、

冷静を装いさらなる征服へむけて、娘への愛撫を続ける。

「もっとして欲しいのか?由紀は」

「だって・・・こんなにされたら・・・」

「ん?私のせいだとでも言うのか?おねだりしてるのは由紀じゃ無いのか?」

「・・・それは・・パパのせいだもん・・・あん!」

「じゃ、これで終わりにしようか」

高雄はぴたっと胸を触っていた手をとめる。

「あ・・・そんな・・・ひどいよう・・・」

由紀はもどかしさにもじもじと太股をすりあわせる。

心臓が一つ脈打つ度になんとも表現できないもやの様なものが股間からせりあがって

頭を支配していくような心地がした。

「ん・・・」

頭の芯が蕩けていく。由紀はわずかに残った理性と戦っていた。

(恥ずかしい・・・こんなに濡れてる、私のあそこ・・・どうして)

(でも気持ち良い・・・もっとして欲しい・・・)

高雄はうつむいて必死に恥ずかしさと戦っている由紀を楽しげに眺めていた。

「ふふふ、もっとして欲しいんだろ?由紀」

「・・・・んぅ・・」

本心を突かれてあそこから熱い液がどろっと流れ出る。

「由紀はいやらしい娘なんだ、ほら、またあそこからいやらしい液が流れ出てきただろう?」

見透かして高雄は更になじる。

「・・・パパ・・・お願い・・私、もっとして欲しい・・・」

消え入るような声で由紀は言う。

「ん?なんだ?聞こえないぞ」

「もっとして・・・・もっと気持ち良く・・・」

「由紀がして欲しいんだな?私のせいではなく」

「・・はい・・・そうです。私が・・気持ち良くなりたいの!もっとッ!お願い!もっとして!」

由紀の頭の中で何かが弾けた。ただ気持ち良くなりたい。

それしか考えることがなかった。

痛々しいまでに尖った乳首を、どろどろに蕩けた淫裂を、とにかく何とかしてほしかった。

「まだ処女なのに、一体どこでこんなおねだりの仕方を学んだんだか・・・」

娘の浮気相手をも超える素質に高雄は少々驚いていた。

とはいえ、毎晩のように夫婦の寝室を覗いては、母親を自分に重ねあわせていたのだ。

すでに、調教は半ば済んでいたと言ってもよかったかもしれない。

高雄はとりあえずそう納得した。

「パパ・・お願い・・・もう・・・変になっちゃうぅ・・」

「こうか?由紀」

くちゅっ・・・

「あはああ!パパ、気持ち良い・・・んっ!」

高雄はどろどろになった淫裂を優しくなで上げる。

由紀は高雄の右手にしがみつくようにして、ともすれば気を失わんばかりの快感に耐える。

経験の無い由紀に大したテクニックは必要なかった。

ただ、なで上げる。それだけで由紀には十分すぎた。

「あ!あ!駄目!変・・変になっちゃう!パパ!駄目!いや!あ!あ!怖いの!あ!ああ!」

「怖がらなくていい、そのままイクんだ」

「これが・・!あ!イクって事!あ!なの!?パパ・・ああ!んああ!っくあああ!」

「そうだ、気持ちいいだろ?由紀」

「あ!気持ち・・・んあ!イイ!イイの!ああ!もうイク!イっちゃう!ああああ!」

「それ、イってしまえ、由紀」

きゅうッ!高雄はクリトリスを摘み上げる。

「・・・んあああああああああああああああ!!!」

背筋を通った快感の渦が頭の中で弾ける。

びくっと体を震わせたかと思うと、由紀は失神した。

初めてにしてはあまりに大きすぎる快感に、口からはだらしなく涎がこぼれおち、

時々思い出したように体をびくびくっと痙攣させる。

「あ・・・ああ・・・・・ん・・・」

しばらくの間、由紀は意識を取り戻さないままだった。

高雄は由紀を抱き上げると、未だベッドで安らかに寝息を立てている由美子の横に

並べるように寝かした。

・・ギシ・・・

「ん・・・」

ベッドの軋む音に由美子は目を覚ます。快感に失神したまま眠ったため

体がわずかに重い。

「あなた・・・あ・・私ったらあのまま・・・」

情事を思い出して由美子は顔を赤らめる。

と、すぐとなりに寝息を聞き体を起こして確認する。

「きゃ!由紀!」

由紀は寝間着を殆どはだけさせたまま、未だに体を時々びくつかせながら寝息を立てている。

「あなた・・・・?・・まさか・・!」

「ふふ・・・性教育だよ、由美子」

高雄は由美子を再び押し倒し、唇にむしゃぶりついた。

家庭開放(3)

「ねぇ、あなた・・・どうすべきなのかしら・・・?」

枕元の明かりを点けながら由美子は言った。

「ん?何がだ?」

「由紀のためにも良くないと思うの・・・その、」

「覗かれていることがか?」

「えぇ・・・」

脇に座っている高雄の腕に自分の腕を絡めながら言った。

「それについては俺も考えた。大丈夫だよ」

高雄の中にはどす黒い欲望が渦巻いているのだが、それを表に出さずに

あくまで親の顔をしながら、答える。

「それに・・・」

高雄は手を由美子の胸に寝間着の上から押し付けた。

「由美子は我慢なんて出来ないだろ?」

言いながら由美子の頭を抱えるようにキスをし、胸に当てた手を揺らめかす。

「ん、はん・・・だ、だめ・・・由紀が・・・・」

「まだ来てないよ。それにちゃんと考えてるって言っただろ」

「あんっ!!」

いいざまに、乳首をつまみ上げた。すでに固くしこってきていた乳首は

寝間着に山の頂きとなってその存在を主張している。

高雄は由美子の大き目のボタンをはずすと、まずはとばかりに胸に吸い付いた。

右手は左の胸を鷲づかみ、荒々しく揉みしだく。

同時に口で右の乳首を嘗め回す。

「ふっく・・・ンはん!はぁ・・・はぁ、はぁ」

由美子は右の乳首が特に感じる部分で、ここをこねくりまわすだけで

イってしまうこともあるくらいだ。

その乳首を高雄は丹念に攻める。

下から上に舐め上げるとその都度「あん!」という小さな嬌声を上げる。

乳首を押しつぶすように舐めると、由美子は気が遠くなりそうになって

シーツを掴んだ。それを確認すると、今度はは乳首をあまがみする。

「・・・んはぁあああ!」

強い刺激で遠くに行きかけた意識を呼び戻され、由美子は仰け反って喘ぐ。

さまざまな技巧で段々と高みに押し上げられ、胸だけで気をやりそうになり

由美子は息も絶え絶えに言う。

「駄目・・・そんな胸ばっかり攻められたら・・・ひゃん!」

高雄はかれこれ胸ばかり30分近く攻めている。

こんなに時間を掛けているのには、それなりに理由があるのだが

おねだりに答え、高雄は舌を段々と下にはわせていく。

「んーー。っふう」

おへそを這う舌のもどかしさに耐えるのもつかの間、舌は更に下がっていく。

ほのかに期待しながら、由美子は高雄の舌が最も敏感な部分に到達するのを待った。

高雄は焦らすのが基本的に好きだ。

おねだりがないと基本的には次のステップには行かないことにしている。

今までの経験で女を淫乱に変えるのはこれが良い事を知っているからだ。

今回もやはりそのまま由美子のあそこには行かず、脇にそれて内股へと進路を変えた。

「んん・・・・意地悪ぅ・・・」

抗議には耳もくれず、高雄は太股を舐めたり、時々噛んだりしている。

「はぁん・・あぁ、あ、あ・・・」

強い刺激ではないが、徐々に上ってくる甘い感覚に由美子は悶えた。

由美子のあそこはまだ触っても居ないのに、もうどろどろに濡れていて、

女特有の強い匂いを放っていた。

「まだ触ってもないのにこんなに濡れているぞ、いやらしいな由美子は」

「だって・・・」

少女のように顔を上気させ、甘く切ない眼で由美子は答える。

「お願い・・・切なくしないで・・・もっと気持ち良くして・・」

「ふっ・・・」

高雄は満足げに鼻で笑うと、どろどろの淫裂にかぶりついた。

「ひぃぁあああああああああああ!!!」

待ちに待ったその刺激に由美子は一際高い声を上げる。

さんざんの焦らしによって行き場を失っていた快感の渦がいっきに

由美子の体を駆け回った。

「もうイッたのか?これからだぞ?」

高雄はさらにいまだひくひくと震える陰唇を攻撃する。

「ヒィッ!!あひっ!あん!ああああぁ!んあはぁ!ん、ん、ん!いいっ!」

由美子は余りの快感に腰をよじらせて耐える。

高雄は逃げるように動くその腰の動きにぴったりとついていく。

じゅるるるる。音を立てて吸う。

「いや!!恥ずかしい」

「次から次からあふれてくるぞ、きりがない。」

「そんな違う・・・」

「何が違うんだ?溺れてしまいそうだぞ。」

「そんな・こと・・・あぁ!ん。気持ちいい!もっと!」

「もっと?もっとどうして欲しいんだ?」

「・・もっと・・・・して・・」

「ん?聞こえないぞ?もっと優しくして欲しいのか?」

高雄は分かっていて刺激をソフトにする。

「いや!そんな、焦らしてばっかりはいやなの・・・」

「じゃぁ、きちんと言うんだ「もっと激しくしてください」ってな」

「・・・もっと激し・・・ひゃああああん!」

高雄は不意に大きくなったクリトリスを噛む。

「なんだ?きちんとお願いしないか。」

「意地悪ぅ・・・もっと激しくし・・・あああああ!」

またも高雄はあまがみする。

「ほら、きちんと最後まで言わないと駄目じゃないか」

「はぁ、はぁ、そんなこんなことされたら言えないよう・・・」

「じゃぁ、ずっとこのままだな」

と、高雄はあくまでソフトに愛撫を続ける。

「いや!そんなの・・・」

「なら、言うんだ。」

「・もっと激しく・・・うん!・・激しく、あ、あ、してく・あ・ださいぃ!!」

高雄の妨害になんとか堪えながら、由美子は最後まで言い切った。

「よく言えました。ご褒美だよ」

じゅば!・・じゅる!・・じゅぶぶ!・・じゅば!

高雄はわざと音を立てながら、由美子の要望にこたえ、激しく吸ったり

押しつぶすように舐めたり、優しく噛んだりと責め立てた。

「あああ!あふ!あふぁああああん!・・んぐぅ!いいっ!気持ちいい!」

「ひゃあん!ひぃ!ヒィ!はぁはぁ・・んはぁあああ!!ああ!ああ!ああ!」

「いや、もうだめ、いっちゃいそう!またいっちゃうの!あ!あ!ああ!」

「いいぞ、イってしまえ」

「あ!ああ!あああ!あああん!はぁ!いく、いく、いく!いっちゃう!」

コリッ。とどめとばかり高雄はクリトリスを強めに噛んだ。

「・・・・ああああああああああああああああああああ!!!!!」

「いっちゃうーーーーーーー!!!!!!!!」

体を痙攣させるようにして、由美子は絶頂を迎えた。

「・・・はぁはぁはぁ」

「ふふ、おねだりが上手になったな、由美子は」

「意地悪・・・ねぇ今度は、これが欲しいの・・・」

女盛りの由美子がこれで満足なはずがない。

由美子は高雄のすでに大きくなっている肉棒をしごきながら言った。

「舐めろ」

短く言うと、由美子は嬉しそうにそれに従う。

「ん、ん、ん、んぐ、んっふ。」

ちゅばっ、ちゅばっ、ちゅば、じゅばっ

下腹から鋭く上ってくる快感を純粋に楽しみながら、高雄はドアの方を見た。

(由紀が見ている)

いつのまにか由紀が来て、ドアの外で夫婦の痴態を見ているのを高雄は確認した。

「ねぇ、そろそろ入れていい?」

仰向けの高雄の肉棒を咥えながら、上目遣いに言う。

由美子は乾ききっていない股間がまた濡れてきていた。

高雄は無言で起き上がり、由美子を強引に仰向けに転がすと

由美子の両足を自分の肩にかけ狙いを定めて一気にペニスを割れ目に差し込んだ。

「あっはぁ!!いいっ!!」

そしてそのままの勢いで、激しく叩きつけるように抽送を繰り返す。

ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!

「あぁん!あぁ!あはぁ!・・・は、激しい!!壊れそう・・あぁああ!」

「だめ、もっとやさ・・ああん!優しく・・あん!・・して・・」

「どうしたんだ?気持ち良くないのか?」

「だって、あん!!そんな・・にしたら・ああ!・・すぐに・いっちゃうぅ!」

「ふ。なら、すぐにいってしまえよ」

ぱん!ぱん!ぱん!ぱんぱん!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!ぱんっ!

「あぁ!あ!あ!あ!あ!あ!あ!っくぅ・・あああ!ああん!あん!」

由美子は何度も気が遠くなりながら喘ぎまくった。

「駄目!ああん!いっちゃう!もういっちゃうの!」

「あぁ!!・・・・・ぁぁああああああ!!」

きゅっとあそこを一段と締め付けて、由美子は極みに達した。

・・・しかし、高雄は腰の動きを止めない。

あるいはさっきよりも更に激しく出し入れを続ける。

じゅぶ!じゅぶ!じゅぶ!じゅぶ!

大量の愛液をたたえた由美子の陰部は粘液性の官能的な音を上げる。

「・・・え?あ!あん!そんな!あなた、やめて!ああん!」

達したばかりで敏感になっている由美子はすぐにいきそうになる。

「駄目!あん!そんなにしたら、また・・あ!・・あん!・・いっちゃう!」

「あん!あん!いく!イッくぅ!あ!あ!あ!っああ!あああ!」

「・・・・・・・・・ああああ!!!」

ビクビクっと体を震わせたかと思うと、由美子は更なる極みに達した。

高雄はしばし締め付けを楽しんだ後、再び抽送を始めた。

「・・・ん、そ、そんなぁ・あん・まだする・・・ん・・のぉ?あ!あん!」

「ん!ん!んはぁあ!あ!あ!ああ!んあああ!っくぅ!ヒィ!ひぃああ!」

2度も立て続けにイってしまい、最初は疲れていた由美子だったが、

一番熱い女の部分からの刺激にまたあられもなく感じ始める。

「もう・・あん!・・もう許して・・あ!あん!んぐぅ・はぁはぁ」

「あぐぅ・・ヒィ!ひあん!あぁ・・くはぁ・・・あん!あがぁ・・あぁ・・」

「もう・・駄目なのぁあ!ゆる・・ゆぐぁ!あぐぁ!あぁ!あん!ああ!あ!」

由美子はもう頭の中が真っ白になっていた。

ただひたすら、下腹部からピンク色の衝撃が上ってくる。

それに身を任せ喘ぐだけの存在であった。

と、高雄はふいに動きを止める。

「・・・・!?あ・・・やめないで・・・」

由美子は急に引き戻され訳が分からず、まだやや霞のかかった頭で懇願する。

高雄は由美子から熱くなっている肉棒をひきぬく。

「ん・・!どうして・・・お願い・・・やめないで・・・」

答えの代わりに、軽く由美子にくちづけするとベッドを降り、ドアへと近づき

おもむろにドアノブをつかむと扉を開け放った。

・・・・・!!!!!!

ドアの外から夫婦の営みを見て自らを慰めていた由紀は余りの衝撃に

声を発することさえ出来ない。

「いやらしい子だ・・・」

「由紀ちゃん!」

「・・・ごめんなさい!!」

高雄のさげすむような物言いと、母親の発した叫びに由紀は

まず謝る事を選択した。

「こんないやらしい子にはきちんとした教育が必要だな・・・そこで見ていなさい由紀。」

「え・・?」

「・・・あなた?」

由紀はいまだ混乱して、その場に座り込んでいることしか出来なかった。

高雄はベッドに戻ると、由美子のいまだ乾かぬ淫裂に触れようとする。

「あなた!何を考えているの!」

「性教育だよ・・・それに・・・」

くちゅ

「ここはもう我慢出来ないだろ?」

「・・・ひあああん!駄目ぇ!」

くちゅくちゅ・・・

高雄は聞かぬ振りをして、由美子のあそこに指を入れ、優しくかき回す。

「・・・んん!あん!いやっ!ああっ!」

「どうせなら、このまま指でイク所を見せてやるか?」

「・・・ん・・・駄目・・・あなた・・」

「この前だって見られて濡らしていたじゃないか。ん?」

由美子は快感と理性の狭間で暫く耐えていた。しかし、

「ほら!このままいかせてやろうか?」

くい!

高雄は言いながら、少し強めに膣壁を擦り上げる。

絶え間なく続く肉の悦びにさらに加えた一撃に、最後の一枚の残っていた壁が崩れ去った。

「いや!こんなんじゃいや!欲しいの!あなたのおちんちんでイかせて!」

「お母さん・・・」

由紀が小さくつぶやくが、由美子にはもう聞こえていない。

ずん!

「・・・んっくはああああ!!」

ずんっ!ずんっ!ずんっ!ずんっ!ずんっ!

「ほらほら、由紀が見ているぞ?」

「あ!あん!あ!あ!ああ!ああああっ!くあああぁああ!」

「いいの!・・もっと!見られても・・あん!・・いいの!ああ!あふ・あああ!」

「良いのか?見られてするのがいいのか?淫乱女!」

「ああ!いいっ!見られるのがいいの!あん!駄目!もうイク!いっちゃう!あ!」

ぱんぱんっぱんぱんぱん!

高雄も高まりを感じ、ただがむしゃらに腰を動かす。

「あ!だ、駄目!いっちゃう!またいっちゃう!いいの!あん!あ!あ!あ!」

「イク!イク!イク!あ!あ!いっちゃう!あん!ああん!」

高雄はとどめに由美子の一番深いところまで突き込んだ。

「・・・あああああああああああ!!!」

「イクぅーーーーーーーーーーーーーーー!!!!!!」

由美子は腰を折れそうなほど仰け反らせ、足を高雄の腰に巻き付かせる。

「んっぐぅ!」

由美子の中から一際愛液が流出し、最高に締め付けると同時に高雄も

ほとばしった。

わずかの余韻の後、高雄はまだ息荒く幸せそうにベッドにうずまっている由美子から離れ

ドアの側で呆然とする由紀に近づく。

「・・・あ・・」

ふと我に帰る由紀。

高雄は愛液で床を濡らしている由紀を見下ろし、舌なめずりをせんばかりだった。

誘惑のカルテ(2)

奈緒は唇と乳首を弄ばれながら、クリトリスを摘まんだり、ツンツン突かれて身体に火照りを感じながら快感に酔いしれるのであった。すでに奈緒の股間からはヌルヌルした愛液が満ち溢れていた。

「こんなに乳首もクリトリスも勃起させて、いやらしい子だね」

「いやーん、先生が上手だから」

「もう、お○んこもびしょびしょだよ」

 奈緒は乳首を吸われながら、お○んこに指を出したり入れたりされるたびにクチュクチュと恥ずかしい音が診察室に響いていた。

「あーん、あんあんあん・・・・いきそう・・先生」

「あーん、あーん、あーん・・・いっちゃういっちゃう」

 奈緒はビクンビクンと身体をのけぞったまま痙攣しながら3回もイッテしまった。

 医師は奈緒を抱きかかえて、診察台の上に寄りかからせていた。まだ身体が震える奈緒の股間に医師は顔をつけて奈緒の甘い蜜を舐めていた。

「とっても甘い香りだね」

「えぇ、そんな、恥ずかしいです」

 奈緒は濡れたクリとお○んこを舌先でたっぷり舐められながらうっとりとした表情を浮かべていた。

「これから、もっと恥ずかしいところを診察してあげるからね」

「いやーん、そんな・・・」

 そういうと医師は奈緒を診察台の上で、まんぐり返しにして、愛液で濡れたアナルを舐め始めた。

「もう、こんなにお汁がアナルまでいっぱい垂れちゃっているよ」

「いやーん、恥ずかしいです」

 舐められるたびに、奈緒のアナルはヒクヒクして、まるで快感の喜びを表しているようだった。

 医師は顔を奈緒のアナルにつけて、アナルの匂いを楽しむかのように唾液を垂らしながらアナルに舌先を挿入していた。

「もう、こんなにアナルがピクピクしているよ」

「いやーん、そこだけは許して下さい」

 奈緒はアナルを舐め上げられるたびに身体中に電気が走ったように痺れを感じて、お○んこからお汁が溢れ出るのを感じていた。そんな奈緒の性癖を見透かしたように医師は奈緒の甘い汁をむさぼり続けた。

 医師は診察棚から肛門鏡を取り出し、まん繰り返しの奈緒のあそこに鏡をゆっくりと挿入して固定した。そして、ビデオカメラでその映像をモニターに映し出した。

「ほら、モニターに君のあそこが映っているよ」

「こんなにぐちょぐちょになったお○んことアナルが・・・」

「恥ずかしいです、先生・・・」

「最初から、こんな恥ずかしいことを期待していたんでしょ」

 モニターには奈緒の恥ずかしい姿が鮮明に映し出されていた。

 そして、医師は奈緒を壁に手をついて立たせ、バックから熱くそそり立った肉棒を奈緒に突き刺した。

「あーん、気持ちいいいわ」

「これが欲しかったんだろ!」

 医師はなんどもなんども奈緒の腰を掴んでピストンを繰り返した。奈緒はそのたびに激しい快感に浸るのであった。

「さぁ、いくぞ」

「あーん、あんあんあんあんあん・・・イクイクイク」

 医師は奈緒の中にたっぷり精子を放った。しばらく、奈緒は放心状態のままであった。

「先生、契約お願いしますね」

 快感に悶えながらも奈緒は契約のことは忘れていなかった。

「わかりました」

 医師は快く契約を承諾するのであった。

「とりあえず、契約書を書きましょう」

 奈緒はほっとした気持ちで下着を着ていた。

「では、契約書を書いておきましたので」

 そう医師は奈緒に告げながら契約書を手渡すのであった。

「ありがとうございます」

「これからも頼むよ」

「これからもよろしくお願いします」

「それでは、失礼します」

 奈緒はすっきりした気持ちで診察室を出ていった。

3月1日 1

「卒業証書、森下紗希。あなたは本校において普通過程を終了したことを…」

 3年A組の代表として、親友の紗希が卒業証書を受け取り、壇上でお辞儀をしている。
 あたしはこの日が来るのを心待ちにしていた。
 学則に縛られた窮屈な高校生活から抜け出せるから?
 大学生になって、少し大人になった気分でキャンパスライフを楽しめるから?
 普通の女子高生ならそれが一番の楽しみなんだろうけど、あたしは違った。
 左前にずらーっと並んで座っている教師集団の中の一人の男性を目で追った。
 退屈そうに締まりのない顔でやり過ごしているオヤジやおばさんとは違って、真剣な顔つきで卒業生を見守ってくれている彼がいる。
 美術教師の渡辺先生。
 あたし達は半年前から秘かに付き合っている。それは紗希も含めて誰も知らない。
 この学校の教師にばれようものなら、きっと酷い批判を受けて別れさせられるだろうから、この半年は慎重に付き合ってきた。勿論、プラトニックで。
 好き合っている男と女が傍にいたら、自然とそういう雰囲気になるんだろうけど、お互いの立場を考えて、卒業するまでは一線を超えないと二人で約束した。
 式が終わって、友人達と最後に遊んで、夜には先生の家を訪ねることになっている。そこであたしは初めて先生と…。
 周りの友達が涙ぐみながら感傷に浸っている中で、あたしだけが淫らなことを考えて胸を熱くしていた。

 式の後、最後のホームルームが終わると、皆寂しさを隠しているのか教室内には笑顔が溢れていた。
 紗希の席の周りに仲良しグループの5人が集まって、談笑している。
「はー、やっと終わったね。この後どうする?ファミレスでお祝いでもして、カラオケでオール?」
「いいねー」
 行きたい…けど今日は…。
「あ、あたし夕方までしか…」
 盛り上がっている所、すまなそうに皆の顔色を伺いながら言うと、「ごめんね。あたしも夜は駄目なんだ。また今度、春休み中に誘ってよ」
 紗希もさらっと告げた。
「えー?うっそー、もしかして二人とも彼氏?」
 他の3人が口を揃えて、好奇心に満ちた目で尋ねてくる。
「さあね」
 紗希が曖昧に笑うものだから、さらに問い詰められる。
「もしかして、うちの担任と付き合ってるのー?」
「放課後、紗希が北島先生と生物室にいる所を見たって噂があるよ」
「あー、あれ…。実は皆には言えないことをやってたんだよね」
「マジで!?」
 悲鳴になりそうな声で、ぎゃーぎゃー騒いでいる。
 嘘…。紗希も先生と付き合っていたなんて。これはあたしも告白するべき? と思っていたら。
「なんて、本当はプレパラートの作成を手伝わされただけだよ。 あの人、要領が悪いってんの」
 紗希はからかうように笑って言った。
「何だぁ…つまんないの」
 3人の目に落胆の色が浮かんだ。
「じゃあ、他校にいるとか?」
「まあ…そんなところかな」
 委員長ってば、勉強はできていい大学に入れて、その上彼氏がいたなんて羨ましい!と、みんなではしゃいだ。

 夕方5時。皆でプリクラを取った後、紗希とあたしは先に抜けさせてもらった。
「紗希は電車?」
「いやー。今日は迎えが来るから…」
「へえ、彼氏車持ってるんだ?いいね」
「一応社会人だからね。真央こそ、彼氏は車もちでしょ…相手はいい年した教師なんだからね」
「えっ、ええっ!?」
 今、教師って言った?もしかして渡辺先生とのこと、ばれてる?
「なんてね。誰か知らないけれど、今夜お泊りするんじゃないの?アリバイ作ってあげてもいいよ」
 紗希はニッと笑うと、あたしの手をとって何かを握らせた。
「何これ……ぶっ…」
 手の中にあったものは、正方形のフィルム…が2つ連なったもの。
 通行人に見られないように、咄嗟に隠した。
「な、何でこんなもの持ってんの?」
「何でって、彼氏いるなら持っててもおかしくないでしょう?」
 真面目なはずの学級委員様はなかなかやり手のようだ。彼女曰く、自分の身は自分で守る、だそうだ。さすが、自己管理が出来ていらっしゃる。
「じゃあ、あたし、こっからN駅まで行くから。またね」
「うん…紗希が引越すまでに遊ぼうね」
 さて、あたしも急がなくちゃ!
 ご飯食べてお風呂に入って着替えて、先生の家で朝まで二人きりで過ごすんだ。
 今日は紗希のところに泊まりに行くと言ったら、うちの親は「じゃあ、安心ね」なんて、全く疑うことをしない。学級委員の肩書きの力は凄い。本性はコンドームなんて持ち歩いている、はたから見たら軽そうな女子高生なのに。

 渡辺先生と知り合えたのは、芸術科目の中でたまたま美術を選択したから。
 美術室に飾ってあった先生の書いた絵に惚れてしまい、すぐに美術部に入部した。
 彼に認めてもらいたくて、暇さえあれば部室に通って絵を一生懸命勉強した。多分、熱心で努力家な生徒だと思われていたんだろうけど、それは先生に近づくための手段だったんだ。
 昔を振り返って懐かしく思いながら、あたしはある決心を心に秘めていた。

 先生の家に来るのは2度目だ。
 前回は美大受験の特訓の際に、訪れたことがある。
 あるマンションの5階が先生の家だった。
 実は先生は、バツ1なんだそうだ。奥さんに浮気されて別れたとか、大人の事情を笑って聞かされたことがある。
 ベルを押すと、スーツから私服に着替えた先生がドアを開けてくれた。
「よく来たね、さあ入って」
「お邪魔しまーす…」
 用意してくれたスリッパを履くと、リビングまで案内された。
 二人並んでソファに座った。やばい、二人っきりで先生の部屋で過ごすなんて緊張しちゃう…。
「今日は友達と遊ぶんじゃなかったのか?」
「ん…ちょっと遊んだからもういいの。また春休み中に会うだろうし」
「そうか。まあ、早めに来てくれて嬉しいよ」
 先生はちょっと照れたように微笑んだ。あたしもそれを見ると、嬉しさが込み上げてくる。
「卒業おめでとう」
「ありがとう」
 視線が絡み合う。心が一気に甘い膜に包まれた。
 目を反らせずにいると、素早く先生の唇が重なってきた。
 1ヶ月ぶりのキス。
 小鳥のように軽く唇をついばむ先生。
 何度も繰り返されるキスに酔いしれたあたしは、早くも頭の中がXXXモードになっていた。鼻から息を漏らして、甘えてしまう。
 だめだめ!その前に、やることがあるのよ!と思っていたら…
 先生があたしの体を優しく抱きしめたから、あたしも先生の背中に腕を回してぎゅっとした。
 こうしてるだけで気持ちいい。絵の指導をしてくれる先生の横顔をこっそり眺めてるのもいいけど、体が触れ合ってる方が何倍も満たされる。
「小泉…」
 先生の低い声が心地良く体に響いてくる。
「先生。あたし、もう卒業したんだから、下の名前で呼んでくれてもいいんじゃないですか?」
 ずっと我慢してた分、今日はワガママを言ってちょっと困らせてみる。
「あ、ああ…じゃあ、真央…ちゃん?」
 少し照れたように言う先生。
「ちゃんは要らないよ」
「じゃあ、真央」
 自分から呼んでって言ったくせに、名前を聞いた瞬間、ドキッとした。
「年齢を考えたら、娘みたいだからな。何か慣れないな」
 確かに、あたしは18歳で先生は40歳弱。親子であってもおかしくはない年。
 自分の親と近い年の男と付き合ってると知ったら、うちの親は猛反対するだろう。
 別に人間は何歳になっても恋するみたいだから、いいのにね。
「真央…」
「ん?」
 名前を呼んでもらって、ストロベリートークするのに憧れてたんだよね。
「ケーキ食べない?」
「ケーキ!?」
 予想外の言葉に、大きな声を出してしまった…。
 てっきり愛の告白でもされるのかと思っていた自分が恥ずかしい。
「うん。美術部の2年生が美味しいとか言ってたケーキ屋で買ってみたんだけど…甘いもの嫌いだったか」
「…ううん!大好き」
 それでも食い気に負けてしまうから、まだまだお子ちゃまだ。
「紅茶でも飲むか」
 先生が立ち上がる。
「手伝います!」
 あたしもソファから立ち上がろうとすると 「頑張って勉強して美大に合格して、無事に卒業できた小泉真央さんは座ってなさい」
 先生は後ろからあたしの両肩を押さえて、座らせた。

「…美味しい!!」
 先生が出してくれたケーキは、ふわふわの蕩ける生地の上に、甘酸っぱいソースがかかって苺とみかんとベリー系のフルーツが乗ってるやつ。
 先生は甘いのが苦手なのか、紅茶だけ飲んでいた。
 今のうちに、言わなくちゃ。
 大好きなスイーツを食べながらだったら言えそうな気がする…。
「あの…先生、ちょっとお話が…」
「ん?何でしょう?」
 紅茶を啜りながら、こっちを見る。
「言ったら引かない?」
「さあ、聞いてみないと何とも」
 冷静に答える先生。
「先生にあたしの絵を描いて欲しいんです」
 先生は、一瞬きょとんとした。
「真央の…?いいけど、何で今更」
「先生の絵が好きだから」
「そうか。真央は俺の絵を最初に好きになってくれたんだもんな。 いいよ、高校時代の思い出として、制服を着たやつでも書くか?」
 先生は冗談っぽく笑って言ったけど、あたしは静かに首を振った。
「言いにくいけど……何も着ていない自分を、描いて欲しい…」
「え」
 沈黙の時間が長く感じられたけど、言ってしまったことは後悔していない。
「ぬ、ヌードってことか?」
 先生の緊張が感じられる。あたしの鼓動もめちゃくちゃ早くなっている。
「…うん。駄目ですか?」
「いや、駄目っていうか…さすがに、まずいだろう。大人ならともかく、高校を卒業したばっかのおまえにモデルをさせるなんて」
「まずくないです。だって、恋人同士なんだから別にいいでしょ?」
「いや、でもな…」
 駄目じゃないって説得したけど、先生はしばらく渋っていた。
 こんな小娘が生意気なことを言い出すんだから、無理はないかもしれないけど。
「今の気持ちを忘れたくないから、ありのままのあたしを書いて欲しい…」
 先生の袖を掴んで訴えた。
「でも、ヌードになるってことは全部見られるんだぞ?本当にいいのか?」
「それ位分かってます。もう18歳なんだから」
 その後も先生は、下着だけでも着けたら?とかグダグダ言ってたけど、あたしは頑なに拒否した。
 しつこくお願いすると、ようやく先生は諦めたようだった。
「分かったよ。スケッチブック探してくるから、隣の部屋で着替えて来なさい」
 そう言うと、先生は大きなバスタオルをあたしに渡した。
 隣の部屋のドアを開けて、思わずドキリとした。
 そこは先生の寝室だった。小さなテレビと大きなベッドが置かれて いた。
 ここでいつも先生は寝ているんだね。
 今は一人きりで。でもそのうちその隣には…。
 いつまでも自分のことを子供扱いしてないで、早く一緒にベッドに入れるような関係になれたらと願う。
 あたしがヌードモデルに拘っているのには理由があった。
 高校の美術準備室にあった女性のヌードの油絵。
 その絵は渡辺先生が書いたもので、モデルは彼の昔の彼女らしいという噂があったのだ。
 美術部員からその話を聞いて、あたしはその絵の女性に嫉妬してしまった。
 そしていつか、あたしも先生に描いてもらうんだと決意した。

 3月の初めだから、暖房が入っていない部屋は寒い。
 裸になった体にバスタオルを羽織ってリビングに出て行くと、部屋の照明が薄暗く落とされていた。
 先生はスケッチブックと鉛筆を持って、仕事用机のイスに座っていた。本当にバスタオルだけになったあたしを見て、表情が少し強張っているように見えた。
「ソファに座るか?」
 あたしは頷いて、さっきまで座っていた所に腰を下ろす。
「さて…」
 鼻の頭をぽりぽり掻いている先生。困った時や悩んでいる時にする癖なんだろう。
「ポーズはどうするか。小泉の…真央の好きなようにしてくれないか」
 気を遣ってくれているのが手にとるように分かる。
 あたしは意を決してバスタオルに手をかけると、停めていた部分を外し、上から徐々に開いていった。
 先生の喉がごくりと動くのが見えた。
 全て取り去ると、あたしは産まれたままの姿になった。
 偉そうに言ってたあたしも、さすがに先生の顔をまともに見れない。
「寒くないか…?」
「大丈夫」
 さっきよりも、暖房の温度を上げてくれているみたいだから。
 あたしは一糸纏わぬ自分の体に頼りなさを感じながら、ソファに座ったまま、ただじっとしていることしか出来ない。
 何か言ってよ。ねえ。
「真央…こっち見て」
 先生の声に逆らうことは出来なかった。普通に服を着て腕組みをしている先生と目が合って、顔から火が出そうな程恥ずかしかった。
「きれいだよ…」
 きっと全てを見られているだろう。胸も、お腹も、今まで他人に見せたことのないあそこも…。
「モデルをするからには、真剣にやってもらうよ。いいね?」
 真っ直ぐな瞳で尋ねてくる。
「はい」
 あたしはその目に負けまいと、はっきり答えて立ち上がった。
「やっぱり、この格好で描いてください…」
 先生の傍へ少し近寄った。
「いいのか…?」
「いいんです。あたしは真剣だから」
 顔を見合わせると、あたしたちは照れ笑いした。
「じゃあ描くよ。動かないでね」

 それからの時間はとてつもなく長く感じられた。
 今どこを見られているか、先生の鉛筆の動きで想像してしまう。 顔?髪の毛?胸の辺り?彼はあたしの胸を見て、どう思っているのだろう。
 肌寒いせいか、胸の先端が硬くなっているのに気付いてしまった。酷く恥ずかしい。
 でもあたしは、美術室にあったあの絵の人に負けたくないから、最後まで頑張るつもりだ。
 変な対抗意識を燃やしてしまうのは、あたしがまだ子供だから。
 先生につり合う女であるという自信がないから。

舐め犬との出会い 2

健司の唇は、紗里奈の手の指先から腕を通って脇の下をチロチロと舐めた。
「あっ…あぁん……」
 くすぐったさの他にも何か感じさせる刺激である。
 紗里奈の体に鳥肌が立ち、体を捩じらせた。
 (へ、変よ…こんな所を舐められて感じてるなんて)
 健司は紗里奈のわき腹やお腹をさすったり、丁寧にマッサージしたり、彼女の全身をリラックスさせ、尚且つ官能を引き出させた。
 エステティシャンの手付きを連想させるマッサージは、とても心地良かった。
「ああ…気持ちいいです…」
 紗里奈は目を閉じたまま呟いた。
「まだまだこれからですよ。これから理奈さんの本当に感じるところを攻めていきますからね。覚悟しておいて下さい…」
 健司の言葉に、紗里奈は期待に胸を膨らませた。
 (ああ、待ちきれない。来て…ここもあそこも舐めまわして…)
 紗里奈の懇願するような顔つきを見て、健司は少し意地悪してやろうと考えた。
 乳房を下から上に持ち上げるように、揉みしだく。決して中心には触れないように。
 (これは柔らかくて気持ちいいぞ…)
 人妻の艶かしい裸を見て、興奮を抑えるのには忍耐が必要だが、彼には舐め犬としてのプライドがある。
 とことん焦らしてやることに決めた。
 弾力を確かめるように手で軽く押したり、円を描くようになぞったり、二つの白い球体を弄んだ。
 紗里奈は中心への刺激を待ち望んで、体をくねらせる。
 (早く気付いて…触ってよ…)
 そんな紗里奈を満足そうに眺めながら健司は胸のマッサージを続けた。
「理奈さん…さっきから体がクネクネ動いてますよ。そんなに気持ち良いんですか?」
「あ、はい…とっても気持ち良くて…もどかしいです」
「それは良かった」
 健司は微笑むと、さらに際どい所を指でなぞる。胸の谷間に舌を這わす。
 (そこじゃなくて。ああ、もう。どうして触ってくれないの…)
 じれったさを増し、熱くなった女の秘所からは、濃厚なシロップが溢れ出した。
 切なそうに眉間に皺を寄せる紗里奈。
「どうしたんですか?何か不満でも」
 健司は冷静を装って尋ねる。
「いえ…」
「希望があれば出来る限りお答えしますよ」
 健司は紗里奈の頭を優しく撫でた。
 (意地悪されてるのね…もう駄目、我慢できない…)
 紗里奈は覚悟を決めると、胸に手を当てて言った。
「あの……恥ずかしいんですけど、乳首を…舐めて欲しいんです」
 静か過ぎる部屋を彼女は恨めしく思った。
「ああ、すみません。理奈さんの胸があまりに気持ち良くてそっちの方を忘れていました…分かりました。たっぷり舐めますからね」
 健司は紗里奈の左胸の中心に顔を近づけていった。
 舌を出すと、尖った蕾にゆっくり近づけていく。
 (乳首を攻められるのが好きなエッチなあなたは、この刺激に耐えられるかな…)
 紗里奈は健司の息遣いを胸に感じ、もうすぐ与えられる刺激を想像しては、心躍らせている。
 先端にふぅと息を吹きかけると、一気にぺろりと舐めあげた。
「あぁんっ!」
 紗里奈は甲高い声をあげて、体を弓なりに反らせる。
 続いてもうひと舐め。
 ここにきても紗里奈のM心をくすぐるように、緩慢な動きでとことん焦らす。
 (ああ…この刺激、堪らないわ…)
「理奈さんの乳首、すっかり固くなってますね。ずっと待ってたんですか」
「いや……」
 健司に指摘されて、紗里奈は恥ずかしそうに腰を動かした。陵辱されても、子宮が切なく疼いてしまう。
「…きれいな色形で美味しいよ」
 健司は口をすぼめると、紗里奈のまだくすみの少ない乳首を咥えて唇で摩擦した。
 ぬるっ…ぬるっ…
 たっぷり唾液を出してくれているおかげで、滑らかな刺激が堪らない。
 健司に擦られて、紗里奈の蕾の表面は固さを増し、弾力のある実に成長した。
 唇を離すと、もう片方の乳首を口に含んだ。紗里奈は腰を踊らす。
 片手で空いている方の乳首を摘んで小さく弄る。
 きゅきゅっと肉蕾を押すたびに、紗里奈の愛液を出すスイッチを押しているかのように、とろとろと流れ出した。
 健司は唇で乳首の横を摩擦しながら舌を尖らせると、先端をチロチロと舐めた。二つの強烈な刺激を受けて、紗里奈の体は電気が走ったように痺れる。
「あぁぁ…あ…だめぇ……」
 紗里奈は仰け反り、思わずショーツの上から股間を手で押さえた。
 (思ったとおり、良い反応を見せてくれるな…)
 健司は満足そうに、彼女の尖った実をしゃぶり続ける。
 結局、30分以上も胸の愛撫をされ続けた紗里奈は、理性を失いかけていた。
 (こんなの初めて……骨抜きにされちゃう…)
 ゆらゆらと波間を漂っていると、健司が次の行動に移そうと体勢を変えた。
「さあ、次は理奈さんが一番望んでいることをしますね」
 紗里奈の脳裏に待ち望んでいた卑猥な映像が再生される。
 ごくりと唾を飲み込んで喉を鳴らした。
 健司は紗里奈の華奢な脚からショーツを抜き取る。
 薄いピンク色のショーツのクロッチは、紗里奈の愛液がべっとりついて、濃い色に染まっていた。
「理奈さんのパンツ、こんなに濡れてますよ…」
 健司はショーツの真ん中の部分を紗里奈に見せつけた。紗里奈は自分で作ったシミをはっきりと見てしまう。
「やめて…見ないで下さい」
 羞恥のあまり、顔を手で覆った。
 ショーツがびしょびしょになる程濡れたのは、結婚してから初めてだった。
「理奈さんの足、すらっとしていて綺麗ですね…」
 健司は紗里奈の足首からふくらはぎ、太股を愛しそうにそっと撫でた。
 (ああ、ついに来るのね…あなた、ごめんなさい。私どうしても舐められたいの。これっきりにするから許して)
 旦那への罪の意識を感じながらも、紗里奈は健司の手が中心に触れてく れるのを待ちわびていた。
「早く舐めたいんですけど、これでは出来ませんよ」
 健司の目が怪しく光った。
「え?どういうことですか…?」
「こんなにぴったり足を閉じていちゃ、舐め犬としての仕事が出来ない ですね」
 健司はわざと困ったような口調で紗里奈に告げる。紗里奈がメールに 「言葉攻めして欲しい」と書いていたことを、忠実に実行しようとする。
「はぁ…」
 紗里奈の方は本当に困惑していた。
 (恥ずかしいけれど、早く広げて下さい…)
「僕がやるのも味気ないですし、自分で開いてみてくれませんか?」
「えっ?」
 健司の更なる課題に、彼女は戸惑った。
「嫌なら無理しなくていいですけど」
 健司の優しい言葉を聞くと、紗里奈の心の奥深い所に眠っていた心理が働き始めた。
「出来ます」
 そう呟くと、紗里奈は恥ずかしそうに太股を少し動かした。
 少しずつ彼女の両足が離れていき、隠されていた部分が健司の目に晒される。
 ベッドシーツの衣擦れの音が互いの性欲を掻き立てた。
 (…理奈さんは真性のマゾなんだな)
 アンダーヘアーの隙間から微かに性器が見える程になると、紗里奈は動きを止めた。そして健司の反応を恐る恐る待つ。
 自分のあそこを凝視している健司。
 (どう…?こんなに頑張ったんだから、ご褒美をくれてもいいはず)
 紗里奈の予想に反して、健司はさらなる要求をしてきた。
「…それでは、まだ出来ませんね。そのまま膝を立ててもらえます?」
 少しの沈黙の後、紗里奈は小さく頷くと、膝を上に持ち上げた。
 女性器がさらに広い範囲見渡せるようになる。
 しとどに濡れた陰毛がきらりと光った。
 (こんな…はしたない体勢なのに、どうして私は…)
 健司の視線を感じて、顔から火が出そうな位恥ずかしさを感じているのに、秘所は火傷しそうに熱く火照っている。得体の知れない 興奮が湧き上がってくる。
 微かに太股を震わせながら、羞恥に耐えている紗里奈を見て、健司は感動を覚えた。
「よく出来ましたね」
 紗里奈の太股をしっかり掴むと、さらに広げて大きくM字開脚させた。
 まずは、じっくり秘所の鑑賞を楽しむ。
 充血して厚くなったピンク色の肉襞が小刻みに震えながら、大量の愛液によっててらてら輝いていた。重なった花弁の上に佇む小さな丸い女の蕾は、舐めてくれと言わんばかりに勃起している。
 クレバスの奥に隠された蜜路は、開閉しながら透明な分泌液を外に送り出していた。
 紗里奈は桜色に染まった体から欲情を溢れさせていたが、健司 も彼女の淫靡なオンナを見て、興奮を抑えるのがやっとだった。
 舐め犬としての真価を問われる時がやって来た。
「理奈さんのここ、ぐちょぐちょになっちゃって。舐めがいがありますね…」
 健司は紗里奈の肉襞を手で大きく広げると、大陰唇と小陰唇の間を舌先で下から上に向かってちろちろ舐めていった。
「はぁぁっ……」
 紗里奈は体をビクっと震わせて喘いだ。
 (くすぐったい…でも気持ちいいっ!)
 健司の舌は左右の溝をくすぐり、小陰唇を横から刺激しながら、丁寧に舐めあげていく。
 昨日の夜から風呂に入っていないので、尿の臭いやチーズのような臭いがかすかに鼻をつく。
 健司の舌で汚れを全て取り去ると、次は唾液をたっぷりつけて柔らかくなった花弁をソフトに舐め尽くす。
 薄い赤色の花弁は健司の舌が触れる度に、歓喜で打ち震えた。
 紗里奈は目を閉じ、健司のクンニに意識を集中させて、心から喘いでいた。
 紗里奈の欲望を煽るように焦らした後に、感じる部分を的確に捕らえて、強い快感を与えてくれる。
 リズムに変化をつけて、飽きさせないようにしてくれる。
 (あぁ―…すごい。素敵…こんなに気持ちがいいなんて…)
 健司のプロ級の腕前を見せ付けられて、紗里奈は大きく嘆息した。お金を払う価値がある位素晴らしかった。
 絶え間なくヒクヒク痙攣するヴァギナは、健司の舌を淫らに誘っていた。
 健司も限界まで勃起した股間のものと格闘しながら、紗里奈を攻め続ける。
 肛門と膣の間の敏感な道を、舌先を尖らせて刺激する。
 何度も往復していると、紗里奈は腰を捩じらせて悶えた。
 (…健司さんのが欲しい……でも駄目だわ、挿入はしないって約束なんだから)
 健司は、紗里奈が物足りなさを感じているのをお見通しだった。
 (ふふ…理奈さん、欲しくなっちゃったんだね。別のもので我慢して もらおう)
 過去に、健司は多くの女性と会っている。
 紗里奈のように、挿入はしないという約束を事前にしていても、健司のテクニックによって、我慢できずに「入れて」とせがむ女性は何人もいた。
 紗里奈も抱かれても良いと思ったが、旦那への罪悪感からか、あと一歩の所で踏み止まった。
 健司は舌に力を入れると、紗里奈の蜜口へと差し入れていった。
 求めているもの程大きくはないが、紗里奈の中を心地良い刺激で満たしていく。
「ああっ…健司さんっ…」
「安心して。アレは入れないから」
 愛液のついた唇の端を手で拭うと、健司は怪しく微笑んだ。
 紗里奈の蜜でドロドロにぬかるんだ膣内を、指で掻き混ぜ、恥ずかしい水音を響かせた。そうしている間にも、さらなる愛液が指を伝って流れ出してくる。
「濡れやすい体質なんですね」
 健司が囁くと、紗里奈は恥ずかしそうに顔を背ける。でも決して足を閉じ ようとはしない。
 健司の指と舌を使っての愛撫に心を躍らせながらも、核心をつく刺激が得られずに、もどかしさが紗里奈の全身を包み込む。
 (あそこを舐めて欲しいんだな…)
 紗里奈の蜜でしわしわになった指を引き抜くと、健司は主張している蕾に狙いをつけた。
 舌先でツンツンと小刻みに突っついた。
 紗里奈の白い喉が反り、腰が大きく跳ねた。
「はぁん駄目…駄目…あ、あぁぁぁ―……」
 紗里奈の膣口が激しく痙攣しながら絶頂に達するのを、健司は しっかり見届けた。

「大丈夫ですか?」
 健司は脱力して目を閉じたままの紗里奈に声をかけた。
「はい……何とか…」
 陰核の刺激によって一度達したが、まだ体の火照りは冷めそうになかった。
「良かったら、もう一度どうですか?」
「…お願いします」
 紗里奈は彼の瞳をじっと見つめると、もうこの人に全てを委ねても良いと考えた。
 健司は紗里奈の体を気遣い、今度は無理な開脚はさせないでおいた。
 膨れ上がった蕾を包皮の上から、ゆっくり舐め上げた。
 再び紗里奈の下半身がきゅうんと甘く疼く。
 皮の奥に隠されているクリトリスの形を確かめる様に、あらゆる角度から舌先で撫でて刺激する。
 (あぁ、いい…この人のクンニ、最高だわ…)
 舌で蕾を軽く叩いたり、ぎゅっと押し付けたり、両側から摘んではパッと離し たり、陰核を刺激するのにこんなにもバリエーションがあったのかと感心させられる。
 唇を使ってちゅちゅっと吸われ、下半身が蕩けてしまいそう なくらい気持ちが良かった。
「声、我慢しなくていいですよ」
 健司に言われた紗里奈の口から嬌声が次々と飛び出した。
「あぁぁ…あんっ…いいわっ……」
 唾液をたっぷり出して、蕾の周りをくるくるとなぞられた時は、天にも昇るような気持ちだった。そこだけが、いつもの何倍にも膨張したように感じる。
 紗里奈のオンナは、健司の唾液と自らの愛蜜によって全体がぐしょぐしょに濡れていた。
 絶頂への階段を昇りかけると、健司は蕾からさっと口を離して他の場所を探り、なかなかイカさせてくれない。
 蜜口は恨めしそうにふるふると小刻みに震えて、切なく泣いている。
 紗里奈は悶えて、健司の口に突起が当たるように腰を動かしてしまう。
 (あん…お願い…もっと舐めて……)
 健司は再び蕾をくすぐり、達しそうになると寸前で止めて、紗里奈は気が狂いそうになっていた。
 (もう駄目…もどかしくておかしくなる)
「何か…不満でも?」
 健司は蜜口をさわさわしながら、意地悪く尋ねる。
「あ、あそこを舐めて…」
 切羽詰った声の紗里奈に対して、健司は冷淡に微笑む。
「あそこってどこですか?」
「・・・・・・」
 紗里奈は、健司の顔の前に必死に突き出そうとするが伝わらない。
 耐え切れずに自分の手を股間へ持っていくと、指でその箇所に触れた。その瞬間、体に電流が走る。
 指を当てて激しく動かそうとすると、健司がその手を掴んで止めた。
「あ、駄目ですよ。自分でクリトリスを触っちゃ。そんなに我慢できなかったんですか…分かりました。理奈さんのお望み通り、イカせてあげましょう」
 紗里奈が涙目で懇願するように見つめると、健司の激情を駆り立てた。
 ぷっくりと膨れて今にも弾けそうな蕾を、左右に小刻みに舌を動かして刺激した。
「ああっ…!そう……はぁっ…」
 紗里奈は恍惚の表情を浮かべて、尻をぶるっと震わせた。
「いつでもイっていいですよ」
 絶頂への扉の鍵を握り締めたのは、何度目だろう。
 健司の舌の動きが高速に変わった。もう止まることはない。
 膣内が不規則に収縮を始め、手足の先がピリピリと痺れだした。
「あ…もう駄目…イクっ……イっちゃうぅ――…」
 紗里奈は自ら股を大きく広げると、健司に押し付けながら昇りつめた。
 激しいオーガズムで、しばらくは言葉も出なかった。

 紗里奈の体力が回復すると、健司は再びクンニを行ってくれた。
 恥も外聞も忘れて紗里奈は喘ぎ、腰を揺らした。
 指でGスポットを押されながら、陰核をきつく吸い上げられると、紗里奈は初めて潮を吹いた。
 紗里奈の体が動かなくなるまで、舐め犬は幾度となく奉仕した。
 (この人の虜になってしまうかもしれない……)
 1回きりにしようと思っていたのに、欲求不満になる度、健司にメールを送ってしまう紗里奈であった。

舐め犬との出会い 1

紗里奈は結婚して3年になる専業主婦である。
 3ヶ月前に旦那の転勤でこの地に引っ越してきてからは、主婦業に専念させてもらっている。
 夫婦共々海外旅行が好きなので、あと1、2年は子供を作らずに夫婦二人だけの生活を楽しみたいと考えている。
 主婦業は毎日単調な作業の繰り返しである。朝6時半に起きて朝食作り、主人を起こして一緒にご飯を食べ、7時半に主人は出勤していく。
 その後は、洗濯機を回し、朝食の後片付けや部屋の掃除を済ませる。
 3日に一度は食材や家庭用品の買出しにスーパーに出かける。
 隅々まで丁寧に掃除したり、食材を小分けに冷凍して節約したり、やることを探せばきりがないのだが、どんなに頑張っても昼間3時間もあれば家事を終えてしまう。
 自分の好きなペースで家事をこなし、自由時間が沢山とれる主婦生活は紗里奈にとって心地良かった。働いていた時よりも時間に余裕ができて、笑顔が増えた紗里奈を見て、旦那も喜んでくれた。ずっと家にいてくれてもいいと言われた。
 紗里奈が主婦になったことによって、以前よりセックスの回数が増えた。仕事で疲れているからという理由で旦那の誘いを拒むことがなくなったからだ。
 週末になると、ベッドの上では新婚夫婦のように熱い営みが行われた。
 発情する旦那の昂ぶったペニスを頬張り、きつく吸い上げ、挿れて欲しいとせがみ、淫らに腰を振っていた。
 もうすぐ三十路に突入する彼女だが、若い頃よりも感度が良くなった気がする。
 乳首を舐められただけで、飛び上がりそうな程感じる。
 (セックスは若い時だけなんて、勿体無いわ。気持ち良いことは何歳になっても続けていきたいよね)
 そう思う紗里奈にも悩みがあった。
 紗里奈は旦那のものをお口で愛してあげるというのに、旦那はクンニリングスがあまり好きではないらしく、今までに数回しかしてもらったことがない。
 しかもそれは雑な愛撫で、短時間のうちに終わり、とてもじゃないけど満足できるものではなかった。
 まだ出産経験のない紗里奈は、膣の中よりもクリトリスの方が感じる。
 オナニーする時は、いつもクリトリスを思う存分弄っては、エッチなジュースを沢山垂れ流して顔を歪ませながら絶頂を迎える。
 (指でもこんなに気持ちいいんだもの。舐めてもらえたらどんなに気持ちいいのかな…)
 ネットでクンニリングスの体験談を読むのが趣味となり、紗里奈の欲望は日増しに膨れ上がった。

 ある日、紗里奈がアダルトサイトを閲覧して回っていると、クンニに関する掲示板を見つけた。
 男性から沢山の投稿がされている。
「人妻の舐め犬になりたい40歳の男です…?」
 舐め犬という言葉は始めて見たが、沢山の投稿を読むと、女性のアソコを舐めるのが大好きな男性のことだと想像できた。
「こんな性癖の人もいるのね…」
 興味を持った紗里奈はしばらくの間眺めていたが、ある投稿に目を留めた。
 名前は健司という。紗里奈と同じ県に住む38歳の男性と書いてある。
 なかでも気になったのが、『キスや挿入など、貴方が嫌なことは絶対にしないと約束します。』という部分だ。
 (そんなこと言って、本当かな・・・)
 こんなふしだらな掲示板上で約束されても、すぐには信用できるはずもない。
 しかし、どうしても気になった紗里奈は、彼にメールを送信してしまった。
 メールでは‘理奈’という仮名を使った。
 (別に嫌だったら会わなければいいのよ)
 自分自身にそう言い聞かせていたが、心の奥底では、本当に信用出来そうだったら会ってもいいかもという考えがあった。
 次の日、旦那を会社へ送り出し、家事を済ませてメールをチェックすると健司からメールが届いていた。
「初めまして、理奈さん。メールありがとうございます。・・・(中略) 理奈さんはクンニ好きでしょうか?どういう風に舐められたいですか?僕は理奈さんの希望する通りに、奉仕したいと思っています。舐めて理奈さんに気持ち良くなってもらうこと、それが舐め犬としての何よりの喜びです・・・」
 最後まで読むと紗里奈は返信ボタンをクリックし、メールの内容を考えた。
 結婚していること、クンニの経験があまりないので気持ち良くして貰いたいこと、ちょっと意地悪なことを言って攻めて欲しい、挿入はなしが良いなど、ただのメールだと思うと、大胆に書くことが出来た。
 翌日も、買い物から戻るとパソコンをつけてメールを確認した。
 健司のアドレスを確認すると急いでクリックした。
「こんにちは、理奈さん。僕も既婚者であるため、秘密は厳守いたし ます。・・・僕ならたっぷり時間をかけてクンニリングスしますよ。 たっぷり濡らしたアソコを優しく舐めあげて、理奈さんの大きくなったクリトリスをじっくり舐めて、よがって欲しいと思います。」
 健司からの卑猥な言葉が使われたメールを読んだ紗里奈は、クンニされている様を想像して、真昼間から股間が疼いてしまった。
 下着の中に指を入れて割れ目を探ると、滲み出した恥蜜に触れることが出来た。
 (もう、こんなに濡れてる…)
 液体を掬い取って敏感な蕾に塗りつけると、中指の腹で擦り始めた。
 (ああ、やっぱりクリトリスは最高…蕩けてしまいそう…)
 股間に当てた指を激しく動かし、限界のところで焦らしては子宮を切なく疼かせ、我慢の糸が切れると小さく喘ぎながら何度も昇り詰める紗里奈だった。
 妻が猥褻なメール交換をしているとも知らずに、旦那は週末になると紗里奈を抱いた。
 キスを交わし、胸を揉んで舐めて下腹部を探り、潤い始めた女の溝を撫でて洞窟に遠慮なく挿入する。ぐちゅぐちゅと派手な音を響かせるように掻き混ぜる。そして紗里奈の喉が震え始めると、旦那もいきり立った怒張を奥まで挿入する。
 必死に頑張ってくれている旦那に対して、紗里奈はクンニのことが頭から離れず、健司とのメールを思い出して興奮していた。
 (恥ずかしい所に顔を突っ込んで、思う存分舐めて欲しい…)
 15分後、紗里奈は旦那の激しいピストン運動で軽い絶頂を迎えた。
 疲れて寝息を立てる旦那の横で、紗里奈は物足りずにクリトリスをまさぐって指でなぞりながら、眠くなるまで何度もオーガズムを求めた。

 紗里奈は欲求不満を解消するように、健司とのメールを続けた。
 健司のメールはいつも紗里奈の子宮を熱くさせて、彼の方が旦那よりも紗里奈の体のことを分かっているかのように錯覚させた。やはり、セックスの経験が長いと違ってくるのだろうか。
 1ヶ月程メール交換していた紗里奈は、ついに会う決心をした。
 写真の交換も済ませて、外見の基準もクリアできた。
 互いの本名・住所は聞かない、挿入はしない、恋愛関係にはならないなど、約束事はしっかりメールで話し合った。嫌になればすぐに帰っても良いという健司の提案は、初めての紗里奈を安心させた。
 会う予定日は平日の午前中。健司はわざわざ有給をとるらしい。
 ついに舐め犬と会う時が来た。
 紗里奈はアンダーヘアーの手入れをしたり下着を選んだりしながら、その日が来るのを待った。

 午前10時。紗里奈は約束場所のファミレスに足を踏み入れた。
「いらっしゃいませ~。お一人様ですか?」
「いえ、待ち合わせで…先に来てると思うんですが…」
 そう言って、健司の姿を探した。
 窓際の奥の席にいるよ、と携帯メールに書いてあった通り、一番隅の席には、それらしい男性が一人座っていた。
 (本当にあの人かな…)
 近づくにつれ、緊張と不安が高まる。
「こんにちは…」
「こんにちは、理奈さん」
 メールでのハンドルネームを知っている男性は健司だと確信した。
 店員が傍にいたので、コーヒーを注文した。
 紗里奈は回りの目を気にしてしまう。
 出会い系で知り合った男性だとは知られたくない。しかも、エッチな行為だけが目的の出会いなんて…。
 コーヒーを運んできた店員が去って行くと、二人は少しずつ話し始めた。
 健司は中肉中背の穏やかな中年男性だった。
 雑談しながらお茶を飲んでいる姿を見ると、普通のどこにでもいる働いている男に見える。
 紗里奈と健司の関係も恋人同士に見えるだろう、と願いたい。
 まさか、これから健司が紗里奈のアソコを舐めるために待ち合わせしているなんて、店員も思いもしないだろう。
 (この人に私の恥ずかしい所をさらけ出すんだわ)
 紗里奈はコーヒーを飲みながら、早くも下半身を熱くさせていた。
「この後どうします…?」
 30分程経つと、健司が紗里奈に尋ねた。
「…行きます」
 紗里奈は心を決めると、小さく答えた。
 ホテルに行くという意味だ。
 ファミレスを出ると、二人はホテル街へと向かった。紗里奈は健司の少し後を離れてついて行った。引っ越して来てまだ親しい友人がいないとは言え、近所の人にさえ見られたくはない。
 先に健司があるホテルに入ると、紗里奈も身を隠すように素早く入った。

 ごく普通のラブホテルの部屋だった。
 紗里奈が大きなベッドに座ると、健司も隣に座った。
「何か飲みますか?」
 健司が尋ねる。
「いえ…」
 緊張のためかソワソワする紗里奈。
 今日初めて会う人と本当に出来るのだろうか。
 この人に舐めてもらうと決心したはずなのに、戸惑ってしまう。
「理奈さん、初めてだから不安なんですよね。嫌なら途中でも止めますから、気を楽にして下さい」
 健司が優しく微笑み、紗里奈の緊張を解そうとする。
「はい…ごめんなさい。シャワーでも浴びてきますね…」
 紗里奈が立ち上がろうとすると、健司がそれを制止した。
「あっ、シャワーは浴びなくていいですよ」
「え…?でも、綺麗にしておきたいですし…」
 慌てて止めようとする健司を見て、紗里奈は不思議に思った。
「僕、女の人の匂いが好きなんです。女性の有りのままの香りを嗅ぐと癒されるんです。って、ちょっと変態っぽくって嫌ですよね…」
 健司が恥ずかしそうに告げると、紗里奈は首を横に降った。
「でも、本当にいいんですか?トイレだって行ってますし…」
「いいんです。全然気にならないですから」
 健司の強い押しに負けて、紗里奈は再び腰を下ろした。
 空調の音以外は聞こえない静かな部屋で、重苦しい空気を破るかのように紗里奈は口を開いた。
「じゃあ、お願いします…」
「任せて下さい」
 健司は紗里奈の背中を抱くと、引き寄せて軽いキスをした。
 最初は唇同士が触れるだけの軽いキス。
 紗里奈の柔らかさを確かめるように、健司は何度も唇を重ねた。
 彼女の唇にはイチゴの香りがするリップグロスが僅かに残っており、健司は慈しむように表面を撫でた。
 (素敵…何て優しいキスなの…)
 セックスのためのがっついたキスではなく、じっくりと互いの唇の感触を楽しむとキスは初めてかもしれない。
 ゆったりとしたキスをしていると、紗里奈の緊張も解れ、体の奥底からじわじわと熱いものが込み上げてきた。
 健司は紗里奈の体から余計な力が抜けたのを見抜くと、少し力を込めて、しかしあくまでも優しく唇を啄ばんだ。
 次第に紗里奈は、恍惚の表情を浮かべるようになった。
 穏やかなキスでありながら、心の奥底に潜む強い官能を感じさせた。
 (こんなに気持ちの良いキスは初めてかも。知り合ったばかりなのに不思議…)
 紗里奈は健司のキスに翻弄されていき、欲望を掻き立てるように彼の背中を撫でた。
 唇が離れる時に、ちゅっ、ちゅっ…と、小さな音が奏でられ、紗里奈の心を熱く焦がした。
 紗里奈も自分から健司に吸い付いては、男の弾力のある唇を味わった。
 間もなく、キスは深みを増した。
 口腔内に健司の舌が差し込まれた時、大げさでなく紗里奈は快感のあまり、身震いした。
 口の中で、他人の異物が右往左往に動きまわる。
 上顎をちろちろと舌先でくすぐったり、歯の裏や舌の表面を磨くように丁寧に舐められる。その動きと力加減が絶妙で、紗里奈は溜め息を漏らした。
 薄暗いホテルの一室で、会ったばかりの男と唾液を交換し合った。
 紗里奈も健司の口の中を、柔らかくなった舌で優しく撫でてあげた。
 時に、健司の舌を深く咥えてじっくりと味わい、時には二人の舌が溶け合うように絡ませたり、あらゆる角度から唇で愛撫し合った。
 既に彼女の体内からは大量の蜜液が染み出し、新品のショーツを怪しく濡らしていた。
「ふぅ…あ…はぁ……」
 淫らな気持ちがムクムクと芽生え始め、紗里奈はしとどに濡れた唇の隙間から艶かしい女の声を漏らした。
 健司が唇を離すと、名残惜しむように一筋の唾液が細く糸を引いた。
「理奈さん…とてもセクシーですよ」
 うっとりした紗里奈を健司が見つめると、紗里奈は恥ずかしそうに俯いた。
「まだ緊張してますか?」
「いえ…健司さん、キスがお上手だから」
 今度は健司が照れくさそうにした。
「舐め犬は、女性を喜ばせることが生きがいなんですよ」
 そう言って、紗里奈の上着に手をかけた。紗里奈も拒むことはない。
「自分で脱ぎますか?」
「脱がして…」
「了解」
 腕を差し出した紗里奈の洋服を一枚一枚慣れた手付きで脱がせていく。
 紗里奈は、まるで初体験の時のように胸が高鳴っていた。
 (早くトロトロになったあそこを舐めて欲しい…)
 強い性的欲求が彼女の全身を支配していた。
「綺麗ですね…見惚れてしまう」
 ショーツ以外を全て脱がせると、健司は紗里奈をじっと見つめた。
「そ、そんな…お世辞はいいです」
 紗里奈は頬を紅く染めると、胸を手で隠した。
「お世辞なんかじゃない。理奈さんは美しい」
 実際に紗里奈の体は美しいものだった。すらっと長い手足に、贅肉があまりないお腹、女を象徴する形の良い乳房。
 (今までに会った女の中でも1、2位を争うな…)
 健司の奉仕する意欲が沸いた。
「さあ、理奈さん。隠してちゃ出来ないですよ。それとも止めますか?」
 わざと意地悪を言った。
 紗里奈は首を横に振ると、腕を外して乳房をさらけ出した。
 男に視姦されていると思うと、胸の先端が固くなった。
 ベッドにそっと倒される。
 健司は紗里奈の首筋や耳元を焦らすようにゆっくりと、尚且つ丹念に舌を這わし、くすぐり、体を火照らせていった。
 スレンダーな彼女のラインに綺麗に浮き出た鎖骨を唇で包み込むと、横になぞる。
 彼のゆったりと流れるような愛撫は、至福の時を与える。
 もどかしい感覚が紗里奈の欲望を煽り、秘所からの愛液を誘い出していた。

若妻の電話

トゥルルルル~♪

日曜の昼過ぎ、のどかな団地の一室で電話が鳴った。
部屋で掃除機をかけていた若妻・淳子は、
掃除機のスイッチを切ると、受話器をとった。

「はい。高梨です」
「お義姉さん? 浩司です」
「あら、浩司くん。どうしたの?」
「いえ、ちょっと・・・」
「なぁに?」
「義兄さん、いる?」
「きょうは朝からゴルフよ。来週もだって」
「そうか・・・」
「なにか用なの?」
「あ、あの・・・」

ガチャリ・・・。

突然、電話は切れてしまった。浩司が切ったのだ。

淳子は25歳。商社に勤める夫、明彦と結婚して2年になる。
夫は仕事柄帰りが遅く、休みの日はゴルフなど接待が多い。
夜の甘い生活も多くはなく、淳子は欲求不満かもしれない。
ただ、夫は優しく、家庭生活にはなんの不満もなかった。
けれども、満たされない毎日の中で、淳子は、ひとりで
自分を慰めることが多くなっていた。

そんなとき、淳子が思い浮かべるのは義弟の浩司だった。
浩司は体育大学のラグビー部所属で、体もがっちりしており、
眼鏡をかけたインテリの夫とは、正反対のタイプだった。

(さっきの電話。浩司くんは夫に用があったんだろうか・・・)

それにしては、返事の歯切れが悪かったように思えた。

(もしかしたら、私に何か言いたかったのかも・・・)

しかし、ふたりの間には、これといって用事はなかった。
それっきり、淳子は、その電話のことは忘れてしまった。

次の日曜日。
朝から雨が降っていたが、夫はきょうも得意先の接待で
早朝からゴルフに出掛けて行った。夜は銀座で接待らしい。

早い朝食の片付けを終えて、リビングでくつろぐ淳子は、
忘れていた浩司からの電話のことを思い出していた。
もしかしたら、また電話がかかってくるかもしれない。
なんとなく、そんなことを考えていた。
そして、いつものように浩司に犯されることを空想して、
いやらしくあえいでいる自分を頭に描いていた。
当然のように、淳子の右手が下半身に伸びていった。
パンティの奥がわずかに湿っているのが感じられた。

「浩司くん・・・あぁぁ・・・」

そのとき、

「トゥルルルル~」

電話が鳴った。

(浩司くんだ)

淳子は思った。先週の電話で、きょうも夫がいないことを
浩司に告げたので、また電話してきたのだろうと。
そして、テーブルの上においてある子機を手に取った。

「はい。高梨です」
「お義姉さん?」

上ずったような浩司の声だった。

「浩司くんね?」
「はい・・・」
「どうしたの?」
「・・・」
「黙ってちゃわからないわ」
「あの・・・お義姉さん・・・」
「なに?」
「あの・・・怒らないって約束してください」

浩司の声は緊張しているようだ。

「軽蔑しないって約束してください」
「なにを? それだけじゃわからないわ」
「お願いです。約束してください・・・」

浩司の声は、消え入るように小さかった。

「わかったわ。約束するから言ってごらんなさい」
「あの・・・あの・・・ぼく・・・」

浩司は、ためらっているようだった。

「ちゃんと約束するから言って」
「ぼく、オナニーしてるんです」

浩司は、小さな声で思い切ったように一気に話した。
さすがに淳子は驚いたが、男性のそういうことは
当然理解できている。自分もしているのだから。

「男の子だったら、当然でしょう?」
「・・・」
「みんなしていることでしょう?」
「ぼくのこと、軽蔑しない?」
「当たり前でしょう!」

淳子は、わざと大きな声ではっきり言い放った。

「よかった・・・」

浩司は少し安心したようだ。

「それでどうしたの?」
「あの・・・今、オナニーしてるんです」

淳子は、さすがにちょっと驚いた。
浩司は、オナニーしながら自分に電話してきたのだ。

「・・・」
「お義姉さんは、ぼくのこと、どう思ってるの?」
「どうって? かわいい弟だと思ってるけど・・・」
「それだけ?」
「それだけって?」

そのとき、淳子は、浩司が自分のことを考えて、
オナニーしているのだと思った。

「お義姉さん、怒らないで」
「何を?」
「お義姉さんのこと考えて・・・してるんだ」
「・・・」
「ごめんなさい・・・」

今ここで、浩司をたしなめては、浩司が傷つくだろう。
それに、自分も浩司を想って慰めているのだ。

「別に謝ることないじゃない?」
「だって・・・お義姉さんは、兄貴の嫁さんなんだし・・・」

淳子は決心した。

「浩司くん?」
「はい・・・」
「あのね。浩司くんが告白してくれたから、私も言うわ」
「・・・」
「私も浩司くんが好きよ。ひとりの男性として・・・」

電話の向こうで、浩司が驚いているのがわかった。

「浩司くん、どうなの? もうすぐイキそうなの?」
「うん・・・」
「私の声を聞きながら、イキたいんでしょう?」
「うん・・・」
「じゃあ、手伝ってあげる」

電話の向こうの浩司の息が荒くなっている。

「あぁぁ・・・義姉さん、好きだよ・・・」
「浩司くん、好きよ・・・私も浩司くんが好き」
「あああ、義姉さん、気持ちいい・・・義姉さん・・・」
「イッてもいいのよ、浩司くん」
「うぅぅ・・・義姉さん、義姉さん・・・イク!!!」

浩司が発射したようだ。激しい息遣いが聞こえてくる。
やがて、息が少しおさまると浩司が言った。

「義姉さん、ありがとう」
「お手伝いできたかしら?」
「うん。最高に気持ちよかったよ。じゃ・・・」

浩司が電話を切ろうとした。

「ちょっと待って」
「・・・」
「浩司くんは若いから、もう一回できるでしょ?」
「え?」
「私と・・・もう一回しない?」

今度は、浩司のほうが驚いているようすだった。
さっき、浩司がイッた瞬間、わずかに潤んでいた淳子の
秘部から、じわっと愛液があふれてきたのだった・・・。
そのとき淳子は、どうせ今からひとりで慰めるくらいなら、
浩司といっしょに・・・と考えたのだ。

「いいけど・・・」
「浩司くんがイクのを聞いたら、私もしたくなっちゃった」
「義姉さん、いいの?」
「うん。今度はふたりでイキましょうよ」
「義姉さんは、今どんな格好してるの?」
「ちゃんと服着てるわよ」
「じゃあ、上を脱いでブラだけにしてみる?」
「うん。ちょっと待って」

浩司は、自分でも驚くほど大胆になっていた。
淳子は、浩司に命令されるのはいやではなかった。
言われるままに、タンクトップを脱いで脇に置いた。

「脱いだわ。上はブラだけよ」
「今度はスカートも取ってみて」
「わかったわ」

淳子は、はいていたタイトスカートを腰から抜いた。
淳子は、その部分を指で押さえた。
すると、いっそう蜜が湧き出てくる。

「ああ・・・あ、あ・・・」

思わず、甘い吐息が淳子の唇から漏れる。

「義姉さん、どうしたの?」
「アソコ触ってるの・・・おつゆが・・・あぁぁ・・」
「いっぱい濡れてるんだね? おっぱいは?」

乳首はすでに堅くなっていて、先端がブラに当たっている。

「乳首がブラに当たって・・・ああぁ・・・」

淳子がブラをたくし上げると、汗ばんだ乳房があらわになった。
下から手をあてがうようにして揉みしだく。
乳首を指先でころがしてみる。

「あぁぁ・・・感じる・・・おっぱい感じる・・・」

浩司は、淳子の切なげな声を聞きながら、いっそう堅くなった
自分のモノを握りしめた。

「義姉さん、感じてるの? もうビンビンだよ」
「おっぱいも・・・おっぱいも気持ちいいのぉぉぉ・・・」

淳子は、受話器を床に置いて、右手はぬかるんだ秘部、
もう片方は、乳房を揉みくだいていた。
淳子が右の指を動かすたびに、愛液があふれ出てくる。

(ぐちゅぐちゅぐちゅ・・・)

浩司の耳にも、いやらしい音が聞こえてくる。

「義姉さん、聞こえるよ。おま○こ弄ってるんだね?」
「そうよ。洪水みたいになってるわ・・・あぁぁ・・・すごい・・・」

淳子は、ビクンビクンと腰を震わせながら喘いでいる。

「ねぇ、浩司くん。淳子のおま○こに指突っ込んでぇぇぇ・・・」
「わかった。もっと義姉さんを感じさせてあげるよ」
「早く、早くぅ・・・」
「いくよ。ずぶ、ずぶぅぅぅ・・・」
「あぁぁ・・・おま○こに浩司くんの指が・・・あぁぁ・・・いい・・・」
「義姉さん、すごいよ。こんなにびしょびしょになって・・・」
「あ、あ、あ・・・当たってる・・・奥にあたってる・・・」
「義姉さん、気持ちいい?」
「いっぱい掻き回して・・・指でいじめて・・・」
「そうら。ぐちゃぐちゃぐちゃ・・・」

淳子は、目いっぱい指を動かして、肉襞を刺激する。

「あ、あ、あぁ、いい・・・ねぇ、もっと・・・」
「ぐりぐりぐりぐり・・・」
「いや、いやぁ・・・すごい・・・おま○こ、気持ちいいの・・・」
「義姉さん、おま○こ、ヒクヒクしてるよ」
「あぁぁ・・・。いやらしい・・・淳子は、いやらしい女だわ・・・」

淳子は、あふれる蜜壷を自分で掻き回し、クリトリスに指を
当てて押さえつけ、痺れるような快楽に身を任せていた。
全身、汗にまみれ、ふくよかな上気した体を跳ね上げる。

「あぁぁ・・・恥ずかしい・・・こんなに感じて・・・恥ずかしい・・・」
「義姉さん、ぼくもう我慢できないよ・・・」
「だめよ、まだだめよ・・・あああ・・・いい・・・」

浩司も、イキリ立ったモノをシゴく指に力が入ってきている。
このままだと、すぐにイッてしまいそうだった。

「あぁぁ・・・チンポ。浩司くんのチンポ・・・ほしい・・・」
「義姉さん、この大きいのがほしいの?」
「そうよ、それよ。淳子のおま○こにぶち込んでぇぇぇ・・・」
「いくよ。一気に奥まで突き刺すよ」
「きて、きてぇ・・・あああ・・・」
「ず、ず、ず~~~ん・・・」
「あー、入る、入る。浩司くんの堅いチンポ・・・」
「動かすよ。ずんずんずん・・・ぐりぃ・・・」

淳子は、狂ったように腰を振っている。
指は激しく動き、全身汗びっしょりになっている。
むっちりした腰を、妖しい生き物のようにみだらに動かし、
可憐な唇からは、よだれが頬を伝っていた。

「あぁぁ・・・チンポいい・・・気持ちいい・・・」
「ずぼずぼ・・・ずぶずぶ・・・」
「あぁぁ・・・淳子、狂っちゃう・・・はぁぁ・・・すごいすごい・・・」

浩司は、限界だった。電話の向こうの淳子の姿を思い浮かべて、
最後のフィニッシュに向かって突き進んでいた。

「義姉さん、義姉さん、もうだめだ・・・イクよ、イクよ・・・」
「あぁぁ・・・浩司くん、好きよ、大好きよ」
「ぼくだって、義姉さんが好きだ・・・うぅぅ・・・イク!」
「いっしょに、いっしょにイッて・・・」

浩司の腰が小さく震えた。

「うぉぉぉぉ・・・出るぅ!!!」

ドクドクドクドク・・・。

浩司は、大きく腰を震わせてぶちまけた。

「あああああ・・・ああ・・・いい・・・あああ・・・イク、イク・・・」
「淳子! イクんだ!!!」

浩司が電話口で叫んでいる。
淳子の全身が激しく硬直し、ブルブルと震えている。

「あん、あん・・・あああ・・・イク、イク・・・淳子イク!!!」

一瞬、ビクンと淳子の腰が浮き上がった。
身体を海老のようにのけぞらせ、あごを突き上げた。
両脚を突っ張って、腰を突き上げる。

「あっ、あっ・・・ああああああああああああああああああ」

狂ったような叫び声とともに、淳子は昇りつめた。

「義姉さん、イッたの?」
「・・・」
「義姉さん?」

ビクンビクン・・・。

汗をかいた淳子の全身が軽く痙攣していた。
腰は波打ち、太ももはブルブル震えている。
あごをかすかに震わせ、肩で大きく息をしているために、
豊かな胸が揺れ動いている。

「うん・・・すごくよかった・・・」
「ぼくも、いっぱい出た・・・」
「こんなに乱れて恥ずかしい・・・」
「ううん。義姉さん、素敵だった・・・」
「いやぁ・・・」

「ねぇ、来週、そっちに行っていい?」
「そうね。待ってるわ・・・」

危ないビデオチャット

お昼に遊びに来た裕美恵さんさんが「近所の吉村さんねえ、離婚したんだって。嫁さんがピアノの先生しててね、嫁さんの方が稼ぎがいいんだって。それで旦那が浮気したもんだからね」とあれやこれやと噂話しをしていきました。
私は旦那が浮気するはずはないと思っていましたが、いざ離婚という事になったときに、収入になる資格を今の内に取っておいた方がいいと思いました。
インターネットであれこれ探してみると、コンピュータ関係の資格はとても難しくて私には取れそうにありませんでした。
しかしパソコンインストラクター検定という資格は、合格すればパソコンインストラクターになれる資格らしくて、私にも取れそうでした。
合格した人の体験談を探してみると、近所にパソコン教室をしている人のホームページがあり、パソコンインストラクター資格を持っていると書いてありました。
プロフィールを調べてみると、高校の先生をしている中村邦夫さんという男性でした。
勤めている高校のホームページにもリンクが張ってあって、一応は安心できる人柄のようでした。
電子メールで生徒さんは何人くらい集まるのか聞いてみました。
するとすぐにメールがきて、生徒さんはすぐに集まるし収入もかなりになると返事が返ってきました。
私はそれはちょうどいいと思ってどうやって始めたらいいのか相談のメールを折り返しだしました。
すると邦夫さんが「メールでのやりとりは大変だからボイスチャットで打ち合わせをしよう」とメールに書いてきました。
私はそれもそうだと思って、旦那の帰りが遅いとき旦那のパソコンでボイスチャットをすることにしました。
電子メールで時間を知らせてボイスチャットで待ち合わせをすると、パソコン教室の始め方などいろいろと親切に教えてくれました。
「よかったら見に来てもいいですよ、」と言われた場所は、私の家からもそれほど遠くない場所でした。
「奥さんいらっしゃるんですか」と私は聞いてみましたが、いま実家に帰っていて一人暮らしだと言います。
私は事情をもっと詳しく聞こうとしましたが、どうも離婚寸前で嫁さんが実家に帰っている様子で、詳しい話しは聞けませんでした。
私はいくら見学とはいえ一人で行くのは危ない気がして、行くのは断りました。
すると邦夫さんは「最近旦那さんとはあっちのほうはどうですか」と話しをエッチな方に向けてきました。
私はやっぱりと思いましたが適当に返事をして相手にしませんでした。
しかし私がきっぱりとした態度を取らなかったせいか「いまどんな格好してるの、今度はビデオチャットでみてみたいね」と言い出しました。
私はやっぱり危ない人だと思って、適当に話しを切り上げてチャットを終わりました。

翌日の夕方大学の時の先輩の理恵子さんから電話があり「こないだ有紀ちゃんからもらったパソコンなんだけど具合が悪いんだけれど」と言ってきました。
旦那と電話を代わってもらうと、旦那は何やら理恵子さんと話しをしてから電話を切りました。
「これから理恵子さん来るから、やっぱり実際にノートパソコン見ないと分からないし」というので、少しは私に相談してから決めてくれればいいのにと思いました。
一時間ほどで理恵子さんが来るはずでしたが、旦那に携帯が入り「また、客先でトラブルだ、明日朝までに復旧しろって」と言って家を出て行こうとします。
「明日にしてもらえないの、理恵子さんがこれから来るんだから」と言っても「明日までに復旧しないと、違約金がいくら取られると思ってるんだ、億の単位たぞ、お前払えるのか」と言って相手にしてくれませんでした。
旦那と入れ違いに理恵子さんが私の家に来ると、パソコンはやっぱり調子が変で途中で止まってしまいました。
私はインターネットで調べればいいと思い、パソコンからインターネットにアクセスしました。
するとこの間の邦夫さんもアクセスしていて、すぐにメッセージを送ってきました。
私はうっかり「パソコンが立ち上がらなくて、困ってるの」とメッセージを返してしまいました。
すると邦夫さん「どこが悪いのか、教えてもらえれば、なんとかなるかもしれないけど」とメッセージ返してきました。
私はこんな人に相談するわけにもいかないと思いましたが理恵子さんがすぐにチャットにでて、しばらくメッセージのやりとりをしていました。
しばらく様子を見ていると理恵子さんは、じっとしてパソコンの液晶画面をじっと見つめるだけでじっとしていました。
「どう、直ったの」と聞いてみると「やっぱり、再インストールしないとだめなんだって、いまスキャンディスクしてるんだけど、これ時間かかるらしいのよ」と言われました。
「何分くらい」と聞き返すと「2、3時間はかかるらしいんだけど」と言われ、私は困ってしまいました。
「いいから先に寝ていいわよ、終わったから教えるから」と言われましたが、理恵子さんをそのままにして私だけ寝る訳にもいきませんでした。
しかし真夜中の12時近くになって終わらないので私は諦めてパジャマに着替えて寝室で布団に入りました。
ぼんやりと半分寝込んでいると耳に変な声が響いてきました。
私は旦那の部屋をこっそり覗いて見ました。
すると理恵子さんがパソコンに向かって両足を広げてが「感じちゃうのこんなの初めて」と言いながら体震わせていました。
私はすぐにはなにが起きているのか分かりませんでしたが、理恵子さんが邦夫さんとビデオチャットをして、エッチな事をさせられているのだと分かりました。
私はどうしていいのか分からず、寝室に戻って布団に入り直しましたが、理恵子さんの声は次第に大きくなり私の耳に響き続けました。
いつの間にか寝入っていると、急に理恵子さんの声がして「ねえ、終わったから帰るわね」と言われました。
私は「ねえお腹すいたんじゃない、なにか食べていく」と声をかけてみました。
「そうねえ、簡単なのでいいから、気を使わなくていいのよ」と言われたので私は残り物でお茶漬けを作って台所で食べてもらうことにしました。
理恵子さんがお茶漬けを食べている間に、私はパソコンの電源を切ろうと思い旦那の部屋に入りました。
ビデオチャットはもう終了してあり、画面にはなにも残っていませんでした。
私はメッセンジャーを起動して最後のメッセージを確かめてみました。
すると「今夜ドアの鍵開けておけ、レイプしに行ってやる、言うとおりしないとさっきの画像をインターネットに投稿するぞ」と邦夫さんの脅し文句が残っていました。
私は台所に戻って「ねえ、今日は泊まっていったら、もう遅いし、タクシー呼んでもお金かかるだけだから」と言ってみました。
すると「今日は用があるから、どうしても帰らないといけないの」と理恵子さんが言い出しました。
これはきっと理恵子さんが脅されているのに違いないと私は確信しました。
私は「もう遅いんだから用事はまた今度にしてもらえばいいでしょう、ねえ、今晩は旦那がいないから絶対泊まっていってお願いだから」としつこく迫りました。
すると私の気迫に負けたのか「そうねえじゃあ、お言葉に甘えて泊まっていくことにするわね」と言ってくれました。
私はドアの鍵をしっかり確かめて、寝室で理恵子さんに私のパジャマを渡しました。
理恵子さんは「今日は暑いから上半分だけでいいわ」と言って、パジャマの上だけを着て私の隣の布団に入りました。
私はこれで安心と、夜中近くまでぐっすりと眠りました。
夢の中で呻き声が聞こえてきて、私は半分目をさましました。
うめき声ははっきりと私のすぐ隣から聞こえてきました。
私は頭がぼんやりとしたまま何が起きたのか分かりませんでした。
しかし目が覚めてくると、部屋に数人の男が入り込んで理恵子さんを太い縄で縛りあげているのが目に入りました。
「おい、そっちの女も一緒にやっちまえ、かまわねえ、この女が良いっていってるんだ」と言う声を聞いて部屋にいる男達が何をしようとしているのか気が付きました。
「このドスケベ女、夜中に縛られて廻されたいって言いだしてな」
「さっきのメールで、二人一緒に廻してくれって言ってきやがったんだ」
「さっさとやっちまえ」という言葉が耳に入ると私は気が遠くなっていきました。
欲望の儀式が始まる予感が、私の身体を襲いました。
しだいに激しさを増す欲望には抵抗する気力もなくなるほどの荒々しさがありました。
竜巻のような激しい勢いで吹き抜ける嵐の中では、もう逃げることもできませんでした。
私の体中に、欲望の電流が流し込まれて止まらなくなり、体中が許しを求めて震え始めました。
いつまで続くともわからない時間が私の心の中で凍り付いていました。
このままずっと続くのなら、私の体はもう支配者に屈服するよりないと覚悟しました。
邦夫さんは私の身体を一撃で貫き通すと、最後の砦を征服して果てました。

濡れたアンダースコート(Wet ruffled tennis panties)

秋になって旦那の会社で大運動会に出ることになりました。
今時会社で運動会をやること自体珍しいのですが、旦那の会社は古い会社なので、昔からの恒例で社員の家族総出で運動会をやるのが恒例になっていました。
前の日に、お弁当の材料を買いそろえたり、体操着のジャージを揃えたりといろいろと大変でしたが、中学生の頃の運動会の前の日のような気分でした。
会社のグランドは府中にあって、普段は会社のラクビー部が使っている広大な敷地でした。
石灰でグランドには丸い競技場の形が書かれていて、部ごとに縄を張った一角に座りました。
子供達を連れてきている家族もいて、子供をしかりつける声も聞こえて大変な騒ぎでした。
私は旦那と二人三脚に出ることになりました。
二人三脚など中学の運動会以来だったので、なんだか懐かしい気分になりました。
私は中学の時も走るのはそんなには速くはなかったのですが、今でもそこそこは走れると思って、スタートの合図を待ちました。
ピストルの音で一斉にレースが始まると、他のカップルはどんどん私達の前を走りだしました。
私は思うように足が前にでなくて、結局一番ビリになってしまいました。
旦那は、みっともないと言って不機嫌でした。
「お前太りすぎなんだよ、そんなに重くて走れるわけないだろう」と旦那に言われて私も少し腹が立ちました。
翌日私は体重計を買ってきて、体重を量ってみました。
大学の時より4キロも増えていて、私はどうしようもなく愕然とするだけでした。
私はなんとか運動をして体重を減らさなければと思い、大学の時の友達の礼子さんに電話してみました。
大学の時よく練習した職員用のテニスコートでテニスをする話しがまとまり私はほっとしました。

 当日大学の裏門近くの地下鉄の駅で待ち合わせをして、大学へ通じる坂道を登っていくとなんだか様子が変でした。
大学の構内から大きな音楽が流れてきて、ずいぶんと騒がしい様子でした。
裏門から構内に入って中庭に出ると、模擬店が中庭の回りを取り囲んでいて、大学は学園祭の真っ最中でした。
私は礼子さんに「ねえ、これって学園祭よね、これでテニスできるのかしら」と聞いてみました。
すると礼子さんは「へんねえ日にち間違えたのかしら、ともかくテニスコートまで行ってみましょうよ、もしかしたらテニスコートは使えるかも知れないから」と言い出しました。
まあともかくテニスコートまで行ってみようと二人で相談して、中庭を抜けて階段を降りてみるとテニスコートではチァリーディングの女の子達が大勢いて練習をしていました。
「やっぱ無理みたいね」と私が言うと「そうね、しょうがないからチァリーディングでも見ていきましょう」と礼子さんも言うので私達はテニスコートに入りました。
テニスコートには観客用にベンチが並んでいて男の子達が大勢座っていましたが、女の子の姿はありませんでした。
ここの大学は工学部しかないので学生は大部分が男の子なので、チァリーディングの女の子達は近所の女子大の女の子達のようでした。
公演が終わった後、私達は中庭に戻ってクレープの屋台に並んでいましたがちょうどそのとき学生服を着た、応援団らしい男の子が「そこの可愛いお嬢さん、ミスコンにでてくれませんか」と声を掛けてきました。
「お嬢さん」と言われたのが気に入ったのか礼子さんは急に笑い出しました。
「優勝するとシンガポールの旅行券があたるんですよ、どうです、是非出て下さい」と勧められて私達は勢いでミスコンに出ることにしました。
講堂に入ると、ミスコンには他にもさっきチァリーディングをしていた女の子が出るらしいと分かりました。
チァリーディングの真っ赤な衣装でミスコンに出れば、きっと男の子に大人気に間違ないのでこれはとても勝てないなと思い私はがっかりしました。
委員長らしい男の子が「せっかくテニスの用意してきてるんなら、テニスウェアで出場してくれませんか、その方が華があるから」と言うので私達は裏の控え室で着替えることにしました。
さっそく控え室で着替えを済ませると私は礼子さんのテニスウェア姿を見てびっくりしてしまいました。
生地が半分スケスケで下のブラジャーとアンダースコートがはっきり見えて、とても人前に出られるような服装ではありませんでした。
礼子さんは私の視線に気が付くと「このテニスウェアねウィンブルドンで杉山愛が着てた最新モデルなのよ」と自慢そうにくるりと一回りしてみせました。
私は結婚してからは地味な服装ばかり着るようになりましたが、礼子さんはまだ独身なので色気もまだムンムンなのねと思いました。
それにしてもお色気がありすぎるのでスケスケのテニスウェア姿はちょっと心配でした。
ミスコンが始まり、礼子さんが舞台に上がると会場は異様な雰囲気でもりあがり、男の子達が歓声を上げるのが聞こえました。
司会の男の子が声に変な調子をつけて女の子達の紹介を始めると会場はとてもまともな雰囲気ではありませんでした。
会場の拍手で最後にミスコンを選ぶ手順になり最後に礼子さんが優勝してしまいました。
旅行券をもらって帰ろうとすると「ミスコンに優勝すると、次のカラオケコンテストで審査員をすることになってますから」と引き留められました。
舞台の一番前の正面の席に私と礼子さんが座らされてカラオケコンテストが始まりました。
私はカラオケコンテストというからにはカラオケを歌うだけだと思っていたのですが、どのチームもダンスがあったり寸劇があったりと衣装もいろいろでミュージカル並でした。
昨年の優勝チームのテニス部が紹介されると会場が一斉に大騒ぎになりました。
始まった踊りは変な踊りで、いわゆる「下ネタ」の宴会芸のようなダンスでした。
テニスウェアを着た女の子が舞台に引っ張り上げられ、大勢で押さえつけてその上で変な衣装の男の子が腰を上下に振り始めました。
したの女の子もそれに合わせて腰を上下に振るのが見えましたが、よくよく見ると女装をした男の子でした。
私はとても見ていられなくて下を向いていました。
一通りのチームが全部終わった後採点を集計して優勝したのはあの変な下ネタの踊りを披露したテニス部でした。
礼子さんが舞台に立って、優勝のトロフィーと花束を渡そうとすると他のチームが「おい、なんであんなのが優勝なんだ」と騒ぎ出しました。
「去年もテニス部が優勝だろう、おかしいじゃないか、インチキだ」と言って他のチームの男の子達が舞台に上がると、止めに入ったテニス部の男の子達と殴り合いの喧嘩になってしまいました。
私と礼子さんは必死で舞台から飛び降りるとテニスウェアのまま講堂の外にでました。
外はもう暗くなっていて、講堂の前にある小さな池の周りでビールを飲みながら走り回っている男の子達が見えました。
私はやっかいな事にならなければいいと思いながら、男の子達の前を通り過ぎようとしました。
男の子の一人が裸になって池に飛び込むのが見えて私は、急いで走り出そうとしました。
そのとき私の後ろから男の子が私に飛びかかってくると、私を池まで引きずり込んで池のなかに落としました。
すぐ後から礼子さんも他の男の子達に池に突き落とされてしまいました。
びしょ濡れになったテニスウェアは透き通って下のブラジャーやアンダースコートが丸見えになってしまいました。
男の子達は訳の分からない叫び声を上げると私達に襲いかかってきました。
嵐の中の小舟のように、私の体は波の間に真っ逆さまに落ちていきました。
時間が止まったまま、征服の杭が私の体をもてあそび続けました。
繰り返される律動は、やがて稲妻にかわり私の体を引き裂きました。
体の震えが止まらなくなると、すぐに次の杭が打ち込まれてきました。
いつ終わるのかわからない儀式は、私にとっては永遠の時のように思えました。
礼子さんの泣き叫ぶ声は次第に私の耳から遠ざかり、私の周りは暗黒の世界が支配しつづけました。